- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033302706
感想・レビュー・書評
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1983年の絵本なので、今なら絶対に先生が言わないような「気がすむまでそこで死んでなさい」とか、ケンカ友達への仕返し方法とか…。でも子どもの心にはすっと入りそうな気がします。痛快だよね。ひこうせんの存在がとてもよかった。山下明生さんと杉浦範茂さんのコンビも大好きです。
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8歳4ヶ月の娘
5歳4ヶ月の息子に読み聞かせ
よい絵本
選出だったので
存在は知っていたけど
読んだのは初めてだった。
私が生まれる前に出版
時代を感じる
いろいろと
今の時代だとそぐわない内容だったり
ん?とひっかかったり
でも出版時は革命的というか
考えさせられるものだったんだな。と思った。
娘と息子は
けんか相手への仕打ちの想像シーンで
笑ってたけどね~
おちんちん魚に食べられるには
痛そうっ
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ぼくの悔しさだけは分かりました。あと、飛行船の意味が何だかよく分かりませんでした。絵はよかったと思いましたが。
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あれあれどこ行くの…。ひとりだけの想像はみるみる膨らんで…。
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けんかして、負けるとくやしいよね〜
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お兄ちゃんからお下がりしてもらった本。
喧嘩に負けた悔しさがすごく伝わってきた。
非現実的だけど、主人公の気持ちをうまく表現されてるって思いました。 -
6分くらい。
友達とけんかして、横になっていると、魚の飛行船が現れた。
飛行船に乗って、友達をやっつけることを考えるうちに、気持ちがどんどん晴れてきて、でもなんだか物足りなくて。