どろぼうだっそうだいさくせん!

著者 :
  • 偕成社
3.83
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本棚登録 : 331
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033314808

作品紹介・あらすじ

ろうやにいれられた3にんのどろぼうがじゆうなくらしをとりもどすためにたちあがった!「よし、ちからをあわせてここからにげだそう!」「おう!だっそうだいさくせんだ!!」3歳から。

感想・レビュー・書評

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  • 4歳3ヶ月息子

    深く考えず読むべし。
    どうしてそうなるの?え?なんで?…みたいな思考はいらない。ただただ話の展開を楽しむべし。

  • 最後のオチが面白い
    檻から出たかったのにね

  • 5歳0ヶ月。

  • 結局また別のろうやに入っちゃったと息子

  • 2022.6.16 4-

  • 面白かった

  • この本はわくわくするお話でした。どろぼうたちが色々くふうして、だつごくするお話だからです。

  • 笑いを誘う題名とユーモラスな西村さんの絵に、勝手に愉快なお話を予想してしまったのだが…。
    ちょっとシュールな結末に自分も4歳6ヶ月の息子もしんと静かになってしまったwでもこれはこれで子どもたちには教訓になるのかな。
    途中まではあっさり騙される見張り番に「お~い!」と笑ってツッコむ余裕もあったけれど、動物の真似をして脱獄した泥棒たちがそのまま動物と化して人でなくなってしまうというのは、“罪を犯す”ということへの無言の戒めのように思えて少し怖い。考え出すと奥が深くなってしまう。

  • 図書館で借りて読み。
    西村敏雄の本なので。

    タイトルを見て、かこさとしの「どろぼうがっこう」を思い出した。
    最後はハッピーエンドとはならず、ちょっと寂しい感じ。まあ悪いことしてるんだからしょうがないのかな。

  • 5-3 2018/10/10
    **********
    6-1 2018/01/10

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著者プロフィール

穂高順也
1989年愛知県生まれ。小沢正氏、立原えりか氏に師事後、絵本・童話作家に。
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』(ビリケン出版)、『ちゅうしゃなんかこわくない』『どどのろう』『あかいのあつまれ』(岩崎書店)、『どろぼうだっそうだいさくせん!』(偕成社)、『とうさんとうさんいかがなものか?』(あかね書房)、『なきんぼあかちゃん』(大日本図書)、『よるのさかなやさん』(文溪堂)など著書多数。
日本児童文芸家協会理事。

「2022年 『よるのやおやさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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