ちか100かいだてのいえ

  • 偕成社
4.18
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本棚登録 : 2810
感想 : 192
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033316604

作品紹介・あらすじ

あるひのこと。クウちゃんがおふろにはいっているときゅうにだれかのこえがきこえてきました。「わたしのいえのちか100かいでこれからパーティーがあるの。あそびにこない?」クウちゃんはおもいきっていってみることにしました。さあ、ちか100かいでどんなパーティーがあるのでしょう-。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    あるひのこと。クウちゃんがおふろにはいっているときゅうにだれかのこえがきこえてきました。「わたしのいえのちか100かいでこれからパーティーがあるの。あそびにこない?」クウちゃんはおもいきっていってみることにしました。さあ、ちか100かいでどんなパーティーがあるのでしょう-。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    10階ごとに違う生き物が住んでいる不思議な地下の家。90〜99階に亀が住んでいるのは仕方がないとして(100階に亀のおばあさんが住んでいるから)、それを除いた最新部に住まわされているモグラたちは罰ゲームかな?他の生き物はちゃんとした家なのに、モグラだけ金鉱で労働してるし…。99階から100階の間だけを行き来しているエレベータをもっと延ばしてあげればいいのに。

  • このシリーズは次の動物当てクイズしつつ
    数を一緒にカウントできてワチャワチャできる♪

  •  対象年齢は幼稚園から小学校の低学年くらいのお子さんでしょうか。。。10階ごとに小さなお子さんが興味をもって普段接してる動物や昆虫たちが主人公の女の子を迎え入れます。人間以外の生き物たちも 地球の地面の下で楽しげに暮らしてるのかなと思うと子どもたちもウキウキしてきそうです。「パーティーの招待が私にも来ないかなぁ」ってつぶやきが聞こえそうです。

  • 図書館本。長女選定本。「読んでみたい本があるんだった~」と持ってきた本。細かなごちゃっとした絵が可愛いです。

  • 小さいときに一番読んでた絵本。
    本当にワクワクした。

  • ちか100かいだてにどこでもドアがあったほうがよかった。(2021.3.9 そ)

  • どうぶつやむしがいっぱいいて、ちか100かいだてのいえにいきたくなった。

  • 本の題名だけあってページをめくるのも地下へ近づいていくような気分になります。地下へ進んでいった先にいたのは…。

  • 次は、何の動物が出て来るかどきドキしたりほんとうにちかがあったらおもしろそうなのでなんかいよんでもあきません

  • 絵はかわいい!

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著者プロフィール

1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。
1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器 『TENORI-ON』、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ!』のオープニングアニメーションなども手がける。著書に『いわいさんちへようこそ!』、「いわいさんちのどっちが? 絵本」シリーズ(全3冊)、『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』『アイデアはどこからやってくる?『光のえんぴつ、時間のねんど 図工とメディアをつなぐ特別授業』『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』などがある。

「2022年 『ボードブック)ギフトボックス100かいだてのいえミニ(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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