シロクマくつや

  • 偕成社
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本棚登録 : 436
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033323909

作品紹介・あらすじ

靴屋のシロクマ一家が森で靴の形の空き家を見つけました。お店を開くとたちまち大評判に。この変わった家は一体だれが建てたのでしょう?

感想・レビュー・書評

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  • やさしい色使いで 可愛らしいイラスト 女の子向けかな?と思いましたが6歳の息子も気に入った様子で楽しんでいました。

  • 靴屋を営んでいるしろくまの家族が新しい家で靴屋を開くお話。その空き家はきょじんが落とした靴だったため返して欲しいと言われるが、自分たちの大切な家にもなってしまっていて…
    誰かのために頑張って喜んでもらえるお話。絵本ってさくっと読めるからいいですよね。

  • 絵がかわいい

  • 1作目をすっ飛ばして2作目を読了済のため、シロクマくつやのお店の誕生から読めて感慨深い。あのかわいい靴のお家にこんな秘話があったのか~。最初に既に大きな大きな靴を家族の力を合わせて手がけていたんだなぁ。
    4歳7ヶ月の息子は居心地良さげな靴のお家の中の階段を指で辿って上がったり下りたり、園で以前読んでもらったようで「これはね~きょじんのくつなんだよ」と教えてくれた。
    大きな大きな靴と小さな小さな靴を作り、さて3作目はどんな靴を作るのだろう。

  • イラストやアプリ絵本などで可愛い!とチェックしていたおおでゆかこさんの自作絵本デビュー作とのこと。
    絵は間違えなく可愛くて、細かく描きこまれたひとつひとつが可愛くて、巨人からみれば豆粒みたいな動物という設定も可愛くて・・・・
    とにかく全て可愛い絵本です。
    靴に暮らすイラストに真っ先に「てぶくろ」を思い出しました。絵がすごーく可愛いだけに、お話がもうちょっと・・・と欲をかいてしまい、☆4つどまりで。

  • 柔らかいけどあざやかな色合い。小さな会話が可愛らしい、素敵な絵本です。

  • 絵がすごーくかわいい
    話もよかったけどなんとなくふ~んというかんじで
    ひびかなかったので★3つ
    でも絵はすごくかわいい

    シロクマの靴屋の家族が落ちてた大きな靴を靴屋さんにする
    巨人の男の子の落とし物だったので
    改めて作り直してプレゼントする

    男の子は片方が新品になって返ってきてうれしいのかな?(うれしいか)
    というより靴片っぽ(立ったまま)落とすってどういうこと?

  • 絵がとてもかわいくて、ほのぼのとしたお話。
    くつやの内部などとても細かく書かれていて見ているだけでも楽しいです。

  •  細かいところまでビッシリ描き込んであるページが圧巻で、ずっと眺めていて楽しい絵本でした! た〜くさんの靴をウットリ眺めるのが楽しかったので…女の子向けかな。

  • 絵がかわいい絵本。結末もほっこり。

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著者プロフィール

イラストレーター、絵本作家。2009年京都精華大学カートゥーンコース卒業。書籍や雑誌、教材の挿絵、壁画デザインなどのほか、グリーティングカードやバッグ、ぬいぐるみなどの雑貨のデザインも多く手掛ける。

「2023年 『はじめて絵本 わくわくおべんとう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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