なぞなぞのみせ (なぞなぞえほん)

著者 :
  • 偕成社
3.53
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  • (12)
  • (4)
本棚登録 : 1141
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033324203

作品紹介・あらすじ

なぞなぞのこたえが、えのなかにかくれています。なぞなぞ50このこたえをみつけだしてください。5歳から。

感想・レビュー・書評

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  • なぞなぞなハマっている長女に探して予約した絵本。絵の中にヒントもあり楽しめる本だった。

  • 年長〜低学年くらいの雑妙なクイズの問題。細部まで細かく描かれたイラスト。子どもと一緒に楽しめるクイズの絵本。

  • 初めての子供とのなぞなぞ。
    意外にたくさん解けて、成長が感じられた一冊でした。

  • (2016年5月)
    図書館で借り。
    絵本ナビで紹介されてたので。あと、最近5歳児がなぞなぞのような会話を好む(「XXはなんでしょう?(なぞなぞになっていないことが多いけど)」「ピンポーン」「ブッブー」)ので。

    なぞなぞに数字がふってある(1から50まで)ので、数字の読みの練習にもなるかなー。
    正答率は50%くらい?答えになってるものの名前、知らないものも結構あるなあ。

    (2018年12月)
    図書館で借り。
    8歳児F、いろんなものの名前、わかるようになってきたなあ…と実感する母であった。

    (2022年10月)
    図書館で借り。
    6歳児A、夢中になっている。
    母が読んで自分が考えたり、自分が読んで母に問題を出してきたり。
    「学校のレクでなぞなぞ大会とかやったら?」と話したりした。

  • 5歳くらいの子にちょうど良いかと思ったら、「5歳から」と書いてあった。
    全部で50個のなぞなぞが出題されていて、絵の中に答えが見つかるというしかけ。
    色も淡く細かい絵なので、親子で探し合うのに向くかもしれない。
    文房具屋さんなど特に楽しい。
    「コップのこおりはじかんがたてばしぜんにとける。
     でもこれはじかんがたってもなかなかとけない。
     さて いったいなぁに?」
    ・・・難しいでしょう?絵を見れば分かります。

  • 図書館本。次女に借りた本を長女がもれなく読むシリーズ。「この本、図書室にもあったんだよね」と言いつつ、なぞなぞを。小学校高学年向きの本にも足を突っ込み始めた長女だけど、こういう本もまだまだ親しんでいる。そういうことも忘れずに本を選定しないと。

  • 5歳3ヶ月

    Z会おすすめ絵本

    うーん!なぞなぞのお題は良いんだけど
    絵柄がボヤッとしてるから正解がみつけにくい。

  • 一度よんでしょうがっこうにもありました。たまに難しいなぞなぞもあったけれどわかったので嬉しかったです。

  • 描き込まれた商店がいい。

  • 4歳8ヶ月の子にはまだ早かった。
    問題数は多いのでもう少し大きくなったらまた借りたい

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著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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