そらの100かいだてのいえ

  • 偕成社
4.03
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本棚登録 : 1552
感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033326009

感想・レビュー・書評

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  • 100かいだてのいえシリーズを全部プレゼントでもらったまま、なかなか手が出なかったけど、付録でついていた小さな指人形にうまく反応してくれて読みたい読みたい!となった。
    寝る前の絵本に持ってきた。ツピくんはどこかな?ツピくん大丈夫?とツピくんを常に意識しながら見ていたご様子。
    90階のページで寝てしまって結末はまだ。
    それもなんとも可愛らしい3歳児。

  • 子供が自分で選んだ絵本。「もりの100かいだてのいえ」で「そらの100かいだてのいえ」の存在を知り、ずっと「そらの100かいだてのいえ」が読みたいと言っていました。

  • とても楽しい絵本でした。

    主人公が、そらの100かいだてのいえで、ひまわりの種を育てていく物語でした。そらの100かいだてのいえには、天気のキャラたちがたくさんいました。そして100階にすんでいたのはだれ?それを知りたい人は、買ってみて読んで確かめて下さい。私が、主人公の名前を忘れてしまったので、主人公の名前を知りたい人はぜひ買ってみて読んで確かめて下さい。

    また自分がこの絵本の物語を忘れた時にまた読もうとは思っています。

  • どんどん空高く上がっていく様子がわかります

  • 3歳11ヶ月、図書館本

    シリーズ3冊目。
    このシリーズはどれも子どもが大喜びで見る。
    絵が細かくたくさん書き込まれているので、色々イメージしながら「○○いた!」など一つ一つ見ている。
    階段部分も必ず迷路のように指でたどりながら見る。
    そのため文字はほとんど無いにもかかわらず時間はたっぷりかかる。

  • 100階建シリーズは大体全部読んだことがあったんだけど、これは読んだことがなくて、絵の雰囲気が、違くて気になります!

  • 「100かいだてのいえ」シリーズの4作目。
    これまでの作品とは異なり、生物ではない風、虹、氷などが住んでいるのがおもしろかったです。
    長男は、“にじのバウムクーヘン“に興味津々でした。

  • 2019.6月。
    空とはなるほど。考えたなあ。住人も魅力的。ファンタジー。

  • 病院の長い待ち時間に読みました。とっても、楽しかったです。

  • 100かいだてのいえシリーズの第4作目。絵は相変わらず綺麗です。次は宇宙かなあ。

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著者プロフィール

1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。
1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器 『TENORI-ON』、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ!』のオープニングアニメーションなども手がける。著書に『いわいさんちへようこそ!』、「いわいさんちのどっちが? 絵本」シリーズ(全3冊)、『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』『アイデアはどこからやってくる?『光のえんぴつ、時間のねんど 図工とメディアをつなぐ特別授業』『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』などがある。

「2022年 『ボードブック)ギフトボックス100かいだてのいえミニ(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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