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- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033340104
感想・レビュー・書評
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ちゃぶ台の上の出来事にくすり
田島征三さんの絵が深い -
やり切った感があふれる、あの誇らしげな顔が何とも言えず素晴らしい。
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田島征三の絵はすごい‼️
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作者自身が飼っていたヤギが話の基となっている。
シリーズは7冊あり、この本が第1冊目。
ちゃぶ台の上で糞を垂れ流すシズカに笑った。 -
農家の女の子の家に1匹のこやぎがやってきた。
女の子はこやぎの紐をほどいて遊ばせてやっていると、こやぎは走って走っておじいちゃんの家まで行って、お茶をしているちゃぶ台の上に乗っかり、更には糞をまき散らしてしまう。
それからは女の子も手綱を離すことはなくなったが、お父さんもお母さんも私もこやぎがうるさく鳴く度に「しずかに!」と言うので、こやぎの名前は「しずか」になった。
文字による説明よりも絵で語っている部分が多いのが特徴的。
実際に作者の家にいたこやぎが大人のやぎになるまでの物語らしい。
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