- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033441009
感想・レビュー・書評
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「野原の雪が、すっかりとけた頃、落葉の下からちっちゃなてんとうむしが、でてきました。大好物のあぶらむしをさがして、花から花へ…。ある日、てんとうむしは、菜の花の上で、結婚しました。そして、いっぱいたまごをうみました。おはなしの中に、自然をみつめる夢がつまった観察絵本。」
(「自然☆きらきら」シリーズの『さわがにべんべ』の写真と、物語を読むようにカニを観察するというスタイルが親しみやすくて、かがくえほん初心者にはとてもよかった。なのでこのシリーズはいろいろと読んでみたい)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
春、えさを探して飛び立つナナホシテントウ。
大好物のアブラムシを食べる様子、クロオオアリとのケンカなどは迫力があります。
葉っぱの裏に産み付けられた卵から成虫とは全く違う姿の幼虫が誕生する不思議!
脱皮を繰り返して成虫になっていく様子がじっくり楽しめます。
ナナホシテントウの星の数が正確には8つ(羽を閉じた時、左右の羽の一番上にある星がくっつき7つに見えるからこの名がついた)というのは驚きでした。
美しい写真と易しい文章で書かれているので小さい子どもにも分かりやすいと思います。 -
テントウムシの生態から、鉱物まで綺麗な写真で読むことが出来ます。卵から成虫までの流れを知ることが出来るので、探してみようと思いました。
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写真がとにかく綺麗
次男は最近テントウムシ好き。
ダンゴムシより、モンシロチョウよりテントウムシ。
もう少し暑くなってカブトが出たら・・・順位が変わるかな