どんぐりころころ (自然きらきら 12)

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033441207

感想・レビュー・書評

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  • 最近どんぐり大好きな次男のために、図書館で珍しく科学絵本を借りてきました。オトシブミやゾウムシなど普段見かけない変わった虫も登場して、飽きずに最後までサクッと読み聞かせすることができました。

  • 「葉のかげでそだっていたあかちゃんどんぐり。太陽ぎらぎらの夏をこしたら、大きくなって茶色にいろづきました。秋深まるころどんぐりは、風にふかれて雑木林の地面におちます。つ―ぽとん、つ―ぽとん、そして、冬…おはなしの中に、自然をみつめる夢がつまった観察絵本。」

    (「自然☆きらきら」シリーズの『さわがにべんべ』の写真と、物語を読むようにカニを観察するというスタイルが親しみやすくて、かがくえほん初心者にはとてもよかった。なのでこのシリーズはいろいろと読んでみたい)

  • どんぐりがどのようにして大きくなり、また新しい実をつけていくのかが、とってもわかりやすく書かれていて、下の子と2人で大喜びして読んでいました。

  • 初めて、こういうタイプの本を借りた。
    どんぐりの一生を写真で追っていくタイプ。
    すごく勉強になった。
    途中の虫の写真がリアルなので怖がったのがマイナス点。

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