まってました名探偵

著者 :
  • 偕成社
4.26
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本棚登録 : 601
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033452302

感想・レビュー・書評

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  • 7000万円手に持ってやってくるのもすごいな。
    そこを狙われそう。
    たつ子さん一筋のミルキーさん。
    だけど、離れて暮らさないといけない大人の事情の深さを感じます。

  •  2話収録。
     相変わらず、どちらもさっぱり分からず…。
     どっちも何となく途中までは分かるんだけど、いわゆる詰めが甘いというか。
     最後の最後が分かってない。

     2話目のラストがいいね。
     もっと話してたいけど、何話したらいいか分からないとか。

  • 冬休みの読者にMが学校から借りてきた。

    あの人がさ、携帯電話を使って捕まえるの。
    ほんと、すごい。やるな。
    このシリーズ好き。早く学校で違う本を借りなくちゃ。M8

    Mが面白い!と言うので読んだみた。
    ミステリだし。
    でも、あまりの文字の少なさに唖然。
    とりあえず、一冊読んだという自信にはなるかな。
    ただ、あなどるなかれ、ミステリを解くのはけっこう楽しい。

  • 図書館本。サクサク読めて、軽快です。杉山亮さんの別シリーズも読みたいな。

  • はなれこじまいふ事
    お金をふところにいらたのがミス!
    おさいふにいれとけば、バレなかったかもしれない。

  • な ①20200210

  • 《図書館-借》今回は、私も推理できました。いつもながら、ミルキーさんの奥様、見事な推理です。

  • [江戸川区図書館]

    「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズの第7巻。
    はなれこじまさいふ事件、ミス・ラビットふたたびあらわる

    偽札犯人の問題と、再度出てきたミス・ラビット。これも一緒に借りてきた「かえってきた〜」と合わせてすぐに読んでしまったね。さいふ事件はすぐにわかったな。ちょうどパパが手品にハマっている?時だったし、なんか手品話に少し重なるものを感じたよ。

  • シリーズ第7巻。
    「はなれこじまさいふ事件」「ミス・ラビットふたたびあらわる」収録。「はなれこじま〜」:懐にあったら気付くでしょー!と思ってたらそういう事件だったか。民宿からの迎えのボートの場面、よく見たらヒントがありました。お礼のお土産が生ものΣ(°_°)ミルキーそれで良いのか〜。「ミス〜」:こちらはミルキーの周囲が大活躍(笑)ツルまつのが電話を受ける場面がお気に入り、イケメンに見えるからσ^_^;レストランで彼女に振られる男性も面白かった。プレゼントにそれはない!(笑)オチも面白かった、オススメ。

  • ・この本の主人公は、ミルキー杉山といって、探偵映画に感激して探偵になった。ミルキー杉山がいろいろな難事件をかいけつしていく。
    ・事件その1もその2も、事件のはん人がだれなのか考えられる事件編と、そのはん人を知ることができる解答編があるので、とても楽しく読むことができます。

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著者プロフィール

杉山亮(すぎやま・あきら):1954年東京生まれ。76年、都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼稚園に勤務。30歳のときにおもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。現在は山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。主な著書に『子どものことを子どもにきく』(ちくま文庫)、『あなたも名探偵』シリーズ(偕成社)、『たからものくらべ』(福音館書店)、『青空晴之助』『児童書作家の思いつき』(仮説社)などがある。また、ストーリーテラーとして「ものがたりライブ」というお話会を全国各地の図書館、小学校で開いている。

「2023年 『子どもをおいて旅にでた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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