せかいいちの名探偵 (ミルキー杉山のあなたも名探偵)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 648
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033453309

作品紹介・あらすじ

オレの名まえはミルキー杉山。探偵だ。これまで、かずかずの難事件を解決してきた。今回は密室で消えた真珠や宝石やつぼをぬすんだ真犯人をみつける。どんなふうに犯人をさがしあてるのかって?ひとつ、ひとつの証拠をあつめて、人の話をよくきく。そして、じっくり、かんがえるのさ…小学3・4年生から。

感想・レビュー・書評

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  • 怪盗ムッシュが、水を利用して、船の模型を取り出す話の謎が面白かったです。

  • 密室できえた真珠の謎をとけたのでうれしかったです。
    しかもこのシリーズの本で謎を解けたのが初めてだったので、うれしかったです。

  • (子ども)この本は小学生から大人まで読める本です。これは謎をとく本です。なので勉強にもなるし、目で見て、その謎をとく方法もあるので、色々な方法を見つけたりするのもあります。この本は簡単なのもあれば、難しいのもあります。面白いこともあるし、どんどん謎をとくほど、面白くなってきます。ちがうシリーズもあるので、ぜひ見てください。おすすめです。

  • ミルキーと言う主人公が難事件を解決して、 読んでる方も面白いです‼️

  • ミルキー杉山探偵シリーズの12巻目。今回は真珠やサファイアの宝石、つぼを盗んだ犯人を見つける。真珠の犯人は大体分かった。サファイアの犯人の手口は、なるほど〜と思ったが、実際には小さな家財道具もあるだろうからそう上手くはできないんじゃないかななんて考えた。
    誰かと一緒に推理しながら読むのが楽しそう。

  • 図書館本。名探偵シリーズ、重ねて読んでいるうちに、母は少々飽きてきましたよ。きっと長女も感じているだろうけど。

  • 大好きなシリーズです。
    小学生の子供2人に寝る前読み聞かせをしていますが、このシリーズはかなり食い入るので目は覚めてしまいます。でも子供に人気です。

  • 怪盗ムッシュも頭がいいから、頭がいいともこと、どっちが頭がいいのかな?

  • 怪盗ムッシュが出てきたところがドキドキした。

  • [江戸川区図書館]

    「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズの第12巻。
    タイとしんじゅ事件、サファイア号事件、ミス・ラビットのよこくじょう

    タイとしんじゅ事件はすぐにわかった!そして今回借りてきた三冊も、息子はすぐに読み終えてしまったけど、案外私の方が読むのにもたついているなぁ。やっぱり"やる気"は大きな推進剤、あるのとないのとでは大違いだ、、、

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著者プロフィール

杉山亮(すぎやま・あきら):1954年東京生まれ。76年、都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼稚園に勤務。30歳のときにおもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。現在は山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。主な著書に『子どものことを子どもにきく』(ちくま文庫)、『あなたも名探偵』シリーズ(偕成社)、『たからものくらべ』(福音館書店)、『青空晴之助』『児童書作家の思いつき』(仮説社)などがある。また、ストーリーテラーとして「ものがたりライブ」というお話会を全国各地の図書館、小学校で開いている。

「2023年 『子どもをおいて旅にでた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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