ちきゅう

  • 偕成社
3.82
  • (22)
  • (23)
  • (28)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 502
感想 : 28
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033480107

作品紹介・あらすじ

ぼくたちはまいにち、うちゅうをたびしている-。ゆうぐれどき、かげがながくのびるのも、はる、ひざしがあたたくなるのも、みんなちきゅうがうごいているから。じてんこうてんちじくにいんりょく、うちゅうとちきゅうのしくみをえがくえほん。5・6歳から。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読み聞かせ 5分弱。
    時間調整用に持って行きました。

    ぼくたちは地球という乗り物に乗って宇宙を旅している。
    地球が太陽を一回りすると1年。
    1日1日、ひと月ごとに、ぼくたちはみな成長していく。
    地球は引力で僕たちをつなぎ止めている。
    しずかにゆっくりとぐるりぐるり、ぼくたちは地球に乗って宇宙を進んでいるんだ。

    ***
    地球の自転、公転を通じて季節の変わりを解説する簡単な化学絵本です。
    大きな絵と、シンプルな説明で分かりやすいです。

  • 今まで読んだ地球をテーマにした絵本の中で一番わかりやすかった。アニメ「しまじろう」のOP主題歌に出てくる地球を思い出した。

  • 地球がよくわかりました!

  • 娘:5歳2か月
    プラネタリウムに行ってから宇宙にはまっている娘のために選出した一つ。
    地球とか太陽とかそういうものがあるということは理解しているものの、宇宙にあるとかどういう位置づけなのかはまだまだです。知識として理解してほしいというわけではないので、こういう絵本を通じてワクワクしながら読んでほしいと思ってます。

  • 読み聞かせに。3分。科学の視点から私たちの生活と成長を見る。絵がおおらかで大きく明るい。文章は短く生き生きと語られる。4年生以上



  • 「うちゅうをたびしている」詩のような説明文がとってもGOOD!金冠日食を見た時にこの絵本にあるフレーズがマッチしました。子どもはプラネタリウムを見た後にこの本がとってもよくわかると話してました。ちきゅう・たいよう・つき はかりしれない宇宙のことが素敵なコトバで表現され、身近な影を描いて季節を伝え、引力や自転をわかりやすく伝え、とても印象に残る科学絵本だと思います。

  • うちゅうと ちきゅうのしくみをえがく えほん

    幼稚園児くらいから読めるかな
    基本的なことがシンプルに描かれている
    科学絵本という位置付けになるのかもしれないが、普通に読み聞かせに使えるものだと思う~サイズが大きくて、絵がはっきりしているし、出てくる内容がこどもの想像の範囲だから

    訳者の庄司太一さんという方に興味津々
    http://www.youtube.com/watch?v=ZGO5i6JnayA

  • 読み聞かせ 6分

    「ぼくたちは毎日、宇宙を旅している…」自転や公転、引力など地球と宇宙の仕組みを、スケールの大きな絵と言葉で学べる絵本。

    「ちきゅう このおおきなのりものにのって、ぼくたちは うちゅうをたびしている。」という出だしがよい。

  • 確かに5、6歳からでもわかりやすく書かれていますよね。もちろん大人にもですですですですが。改めて勉強になりました。

  • ささっと読んで、3分半。高学年から。

全28件中 1 - 10件を表示

G.ブライアンカラスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×