わたしのいえ

著者 : カーソン・エリス 木坂涼

• 偕成社 (2016年1月7日発売)

感想・レビュー・書評

[toppinparariさんの感想 · 2024年2月19日]

いろんな家が次々出てきます
家だけじゃなく背景に描かれた風景も楽しめます
最後は作者のおうち

読み聞かせ時間は３分くらいです

[shuwachoさんの感想 · 2018年7月7日]

この家って、ほら、この人の家じゃん！M10
優しい絵と素敵なお家が次々と現れてホンワカする。

[はぴさんの感想 · 2016年6月20日]

＞田舎にある家。
あるいは、街中のアパートや、ごうかな宮殿。
それから、靴のなかでさえも！　
この世界でくらす人や動物の、それぞれのいえやくらしが、うつくしい筆致で描かれます。
長年児童書の挿絵や、音楽関連のアートワークで活躍してきた著者が満を持して完成させた、はじめての絵本。

世界中の色々な家が登場します。
どのページにも最初に登場した鳥がいるので探すのも楽しい。
2016年出版の新しい絵本なのになぜか懐かしい感じがしたのが不思議でした。

[kokkomameさんの感想 · 2016年4月20日]

いなかの広々した丘の上に家が一軒たっている。町にある家、海をゆく船が家だという人もいるし、豪華な宮殿も、薄暗い地下の穴ぐらも、靴だってある人にとっては家です。
いろんな家があるけど、あなたの家はどんな家？

落ち着いた色合い、家の本。
まあ、それだけなんですが。

[kiokutoshokanさんの感想 · 2016年4月1日]

スタイリッシュな絵が好きでした。子供より大人が好む感じかな。普通の家もあれば、マザーグースに登場する家、宇宙にもし家があったら、というように色々な家が淡々と描かれています。

[aoiさんの感想 · 2016年3月8日]

あなたのいえは、どんないえ？おおきなふね？きのかわでつくったいえ？それとも、ちかのあなぐら？わたしのいえは、こんないえよ──。
家と暮らしを描いた絵本。一部を除きひらがなの文でした。素敵な絵ですが、なんとなく大人が好んで読みそうな印象を受けました。靴を家にしたり森の神様の家を描いたりと、空想の家も描いているのは面白いですね。また、他の方の感想を見て、表紙に地球が描かれていることに気づきました。なるほど、地球も宇宙から見たらみんなが暮らす家になりますもんね。

[naniyomunoさんの感想 · 2016年2月13日]

田舎の中の一軒家、街中の集合住宅、地下の穴倉、はたまた靴の中？！ページをめくるごとにいろんな家が次々と。
本当にありそうな家、想像の中の家、人の家、動物の家、おはなしの中の家、それぞれの家にはそれぞれの暮らしが。
すべての家に個性的な魅力がいっぱい！この家でどんな人がどんな暮らしをしているのかな？想像が果てしなく広がります。

[えいじさんの感想 · 2023年12月24日]

いろんな家が出てきましたよ。

[mgsaekiさんの感想 · 2023年9月18日]

色んな家について考える本。

色々な国や環境下での家だったり動物の家とかと比較する本かと思ったら違った。
ざっくりとした田舎とか都会とか、船とかトレーラーとか、すっきりした家とか装飾した家とかが出てくるだけで、特に盛り上がりもなく、かわいい絵でしたが「へー」と思うだけで終わりました。

[はるさんの感想 · 2023年2月19日]

さまざまな家に想像がふくらみます。