- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034211007
感想・レビュー・書評
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子どものサンタを信じる心、想像力に、もっと寄り添い、楽しみたいと思った今日この頃。
子どもにサンタはいるの?と聞かれたら、また一緒にこの本を読みたい。
私もサンタがいると信じてる。
目に見えないものを信じる豊かな心を育みたい。
サンタクロースがいるというのは、世の中に愛ややさしさや思いやりがあるのと同じくらいたしかなもの。愛ややさしさは、人からもらうだけでなく、人に与えてこそ、生活は美しく楽しいものになる。
社説を書くチャーチさんの回答がほんとに素晴らしい。チャーチさんがどんな心境でこの回答を書いたか、心のうちも知りたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
《図書館》【再読】バージニアが。教師になったんですね。バージニアの質問に答えたチャーチさんの名文は、今も読み伝えられている。
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サンタを信じている人は、心の優しい人ですねー
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僕が初めて読んだ小説。小3のときです。元々小説に興味はなかったのですが、タイトルに引かれてとってみると意外と読みやすい。そんな勢いで2時間程で読んでしまいました。子どもが小説に興味を持つきっかけにするにはふさわしい本だと思います。
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サンタさんってほんとうにいるんですか?の手紙を書いた少女のその後。
続けて・・・というより、大人になってから読みたい。 -
新聞社に投書した少女、バージニア。
彼女の人生について記したのが、こちらの本です。
素晴らしい答えをもらったバージニアは、サンタクロースを信じ続け、
素晴らしい大人へと成長していったのです・・・。