美女と野獣

  • 偕成社
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本棚登録 : 11
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034211205

感想・レビュー・書評

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  • こみねさんのビスクドールのような細い線の可憐な美少女にときめきます。柔らかな絵と古いフランスの物語がとても合っていて、心がほどけていくような優しい気持ちに満たされます。
    数ある美女と野獣の絵本で、この本がいちばんお気に入りです。

  • 2010年4月2日

    <La Belle et la Bete>

    装幀/湯浅レイ子(ARco.,)

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著者プロフィール

ボーモン夫人(1711年~1780年)●
フランスの童話作家。ボーモン氏と離婚したのちイギリスに渡り、教師をつとめてから、帰国して作家となる。生涯70を超える児童文学の作品を書いた。文体は教科書になるような正しく素直で品のある表現を心がけ、教育的な内容のものが多い。「美女と野獣」は、古くからある言いつたえや先行する作品をもとに、近代童話のさきがけとして1756年に出版されたもので、今日まで人気の作品となった。

「2017年 『美女と野獣 七つの美しいお姫さま物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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