ふゆねこさん (世界の絵本)

著者 : ハワード・ノッツ まつおかきょうこ

• 偕成社

感想・レビュー・書評

[まえみなさんの感想 · 2024年2月3日]

夏に生まれたネコさん。いい子どもたちに会えてよかったね。
〇未就学児～

[えいじさんの感想 · 2023年12月18日]

この夏生まれて、初めての雪の野原にひとりでいるふゆねこさんが、うちねこさんになるお話です。

[scaramoucheさんの感想 · 2020年2月1日]

野良猫と子どもたちの触れ合いを描いた絵本。モノクロの絵に温かみがあって可愛らしい。

[junkotetuさんの感想 · 2017年2月19日]

野良猫から段々馴れて子供に飼われる様子が上手く描かれている

[ハリモグラさんの感想 · 2011年10月11日]

初めて冬を越す「そとねこ」さんが、子ども達が外で遊ぶのを、また、家の灯りを見ながら、慣れていき、決まった場所に水やねどこをもらう「うちねこ」さんになるまで。原題はWINTER CATですが、うちねこは、HOME CATなのでしょうかね？心温まる一冊。

[pnyaruさんの感想 · 2011年4月28日]

子供たちの猫への距離感(心遣い)がよい。

[ヨナキウサギさんの感想 · 2009年5月21日]

ふゆねこさん、うちに来て、私と一緒に温まりませんか？？

[文庫“青い猫”さんの感想 · 2008年10月27日]

冬景色の中で、子ども達とねこの交流が、静かに優しく描かれています。モノトーンの鉛筆画が何とも滋味あふれ、可愛らしい絵本です。後書きによると、作者のハワード・ノッツは、200年前に建てられた農家に、妻と12匹の猫と住んでいるそうですね。