源頼朝 (源平絵巻物語 第3巻)

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  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034270301

感想・レビュー・書評

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  • 頼朝は、義経に初めて会ったとき、義経の手をとって喜んだなんて、すごくうれしかったんだろうな。
    そのとき以外の頼朝は、すごい大変そう。清盛に首をはねられそうになったり、平氏に負けたり、つらそう。将軍になっても、あんまりうれしそうな顔じゃない。
    よろいが本物みたいでかっこよかった。(小5)

著者プロフィール

●児童文学作家。1923年大阪府生まれ。早稲田大学仏文科卒業。在学中から早大童話会に属し、児童文学を志す。主な児童文学に『肥後の石工』『浦上の旅人たち』『光と風と雲と樹と』。そのほか絵本に「源平絵巻物語」シリーズ、『土のふえ』など。日本児童文学者協会賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞、芸術選奨文部大臣賞など受賞多数。1992年紫綬褒章を受章。2004年逝去。

「2017年 『ヘレン・ケラー自伝 (新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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