えんぴつはかせ

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 79
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034360606

感想・レビュー・書評

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  • 懐かしい!
    勉強中もたまに鉛筆使いたくなる。

  • 「知ることは楽しい。もっと知りたい!」と教えてくれた鉛筆。
    鉛筆と一緒に学びんでいくうちに、勉強ができるようになり、
    そのオモシロさに気が付いた男の子のお話。
    勉強につまづいている子どもにオススメ。

  • これはただの勉強促進本じゃない!泣ける学習絵本!!

  • 12分
    ちょっと長い。
    読み聞かせには難しいかも。

    「はかせ」がだんだん短くなる。切ない。

  • 泣けた。

  • 母としては、勉強嫌いな娘に欲しい!えんぴつ”はかせ”です(^_^)
    この本の男の子のように楽しんで勉強できるようになってくれればなぁ〜(*^_^*)

  • 最近カタカナもかきはじめた5歳の兄に。
    ちょうどいいのは小学校1年、2年くらいかな?宿題やらなきゃってかんじのこども向け。

    えんぴつがどんどん答えを書いていってしまってそれにまけじと主人公が勉強するようにというよりもえんぴつと競争しながら楽しく勉強していくお話。
    でもえんぴつはどんどん短くなっていくから…最後がなんだかさびしい。
    そんなちょっとさびしい気持にもなるお話。
    でもいいおはなしでした。

  • もっといろんなこと知りたい、えんぴつは大切に使おう、って改めて思ってくれるみたい。

  • えんぴつが喋って動く?!信じられない気持ちのまさるだったが、そのえんぴつ=はかせ と共に勉強の楽しみを得ていく。算数・国語もっともっと!はかせの要求に従い、知識をどんどん得ていくまさるだが、はかせがどんどん短くなっていき・・・・。ほんのり切ないけれど、希望に満ちたお話。

  • 絵はぜんぶ切り絵だそうです。
    すごいなー。

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著者プロフィール

1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー。作品に『どすこーい』『はいちーず』『じゃーんけん』(アリス館)、『きみのえほん』(文溪堂)、「おかあさんのパンツ」シリーズ(絵本館)、『だっこで ぎゅっ』『どろんこだあれ?』(ひかりのくに)、『いろいろごはん』『あいうえおべんとう』(くもん出版)などがある。

「2023年 『あーん ぱっぷん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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