どうやって作るの? パンから電気まで

  • 偕成社
4.23
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本棚登録 : 333
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (89ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034373309

作品紹介・あらすじ

ゴム、紙、本、石炭、電気、ガラス、スチール、せっけん、プラスチック、ペンキ、もめん(コットン)、洋服、羊毛(ウール)、くだものとやさい、はちみつ、さとう、チョコレート、塩、パンなどがどうやって作られるかを描いた楽しい絵本。小学生から。

感想・レビュー・書評

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  • 3歳5ヶ月息子

    ものの仕組み、成り立ちが気になるお年頃の息子にはちょうどよかった。
    読みやすいし理解しやすい。

  • 思ったより大きくて分厚い。
    少し前の作り方だけど、だからこそアナログで分かりやすいのかな?就寝前に子どもたちと少しずつ読んだ。

  • 紙や本、スチール、プラスチック、チョコレートなどが、人の手や機械によって作られる様子を描いた作品。
    この本は1974年に書かれた物であり、今はもっと技術が発達して、最新の作り方になっているだろうが、基本は変わらない。
    なんさいからでも絵は楽しめる。読むなら小学校低学年、中学年頃から。

  • 6歳〜。
    良書だと思います。図鑑的。
    モノができあがるまでの機序を、懐かしさを感じる機械と擬人化されたウサギを交えて、丁寧に描かれています。
    近年発行された絵本ですが、扱う題材、色彩がどこかレトロでよい雰囲気。巻末に、本書は70年代の米国な作品と解説されていて納得。
    そのような作品が、時を経て日本で翻訳、発刊された経緯に興味が湧きます。

  • 2013.08.12読了

  • 絵本
    サイエンス

  • すっごくおもしろかった!!
    身近なものなのに、知らないことだらけ。

    絵も可愛くてお洒落。

  • モノづくりの工程の本。前半は工業製品。
    後半は農作物や食べ物。
    ペンキの作り方、知らなかったです

  • 1974年にアメリカで出版された和訳本ですが、ゴムや佐藤の作り方を始め、ガラス、蜂蜜など、身近なものだけどどうやって作るのか?な、素朴な疑問に答えてくれる本です。持っていなくても、図書館から、適度に借りてくるのでも良いかも。

  • ≪県立図書館≫

    ものづくりの概要が、分かりやすく描かれていた。
    職人さんが動物たちなのが、かわいいし身近な印象を与えていた。

  • さいしょは、どうやってつくるのか、わかっていなかったのに
    おぼえたので、うれしいな、とおもいました。

  • ★★★★☆
    ゴムとか本とか砂糖とか。どうやって作られているのかな?
    懐かしさ漂う工場で、動物たちが製品を作る様子を見学します。
    製造過程が目に見えるとこがよいです^^
    (まっきー)

  • 身近なものがどうやってできるかを動物たちが教えてくれます。手書きの柔らかい線で描かれた機械はなんだかあったかくて、人々の仕事の息づかいが聞こえそうです。

  • 低学年でもわかる絵本。ゴム、紙、本、石炭、電気、ガラス、スチール、せっけん、プラスチック、ペンキ、木綿、洋服、野菜と果物、はちみつ、砂糖、チョコ、塩、パン。表紙に描かれている家で、これらが使われている。1974年に米国で出版されたものだけあって、ちょっと古さを感じる。。。

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