がっこうのうた: 大きな声で読む詩の絵本

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (61ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034394205

感想・レビュー・書評

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  • 「読み聞かせ」で聞く。
    大笑いした。ねじめ正一は、老人にして立派な子供。子供より子供。
    「いぬくんくん」を聞いてて、男の子がおならで空を飛んで犬までおならで空を飛んで宇宙まで行ってしまうくだりに来たとき、子供たちは大爆笑しているのに、感動して泣きそうになった。これだから大人はいけないなあ。

  • せんせいを食べちゃうはなしが、お気に入り。

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著者プロフィール

ねじめ正一
1948年東京都生まれ。詩人、作家。 
詩集『ふ』(櫓人出版会)でH氏賞、『高円寺純情商店街』(新潮社)で直木賞、『荒地の恋』(文藝春秋)で中央公論文芸賞、『商人』(集英社)で舟橋聖一文学賞、『まいごのことり』(佼成出版社)でひろすけ童話賞、『ひゃくえんだま』(鈴木出版)でけんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。
主な児童作品に『ぞうさんうんちしょうてんがい』(くもん出版)、『ずんずんばたばたおるすばん』(福音館書店)、『みどりバアバ』(童心社)など多数ある。

「2022年 『たんていベイビー きえたヤギのおばあさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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