これがおばけやさんのしごとです

著者 :
  • 偕成社
4.06
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本棚登録 : 485
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034396100

作品紹介・あらすじ

いらっしゃいませ、こちらはおばけやでございます。といいましても、おばけをうっているわけではありません。当店のおばけが、おるすばんや、おつかい、あかちゃんのおもり…といったちょっとしたおてつだいから、人間にはできないような大きなしごとまで、なんでもおひきうけいたします!さあ、なにか、ごそうだんはございませんか…?小学校低学年から。

感想・レビュー・書評

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  • 宝石店「じゅ〜えり〜」でるすばんをするお話がお気に入り

  • 「いらっしゃいませ、こちらはおばけやでございます。といいましても、おばけをうっているわけではありません。当店のおばけが、おるすばんや、おつかい、あかちゃんのおもり…といったちょっとしたおてつだいから、人間にはできないような大きなしごとまで、なんでもおひきうけいたします!さあ、なにか、ごそうだんはございませんか…?小学校低学年から。」

  • 図書館本。長女、2022年もよくよく本を読みました。歯磨きのように生活の一部になっていて「今日まだ、読んでなかった」という具合。図書館の恩恵を受けてます。

  • おばけをうっているのかとおもった。
    こわくなったり、かわいくなったりしておもしろかったです。

  • ※図書室で借りた本

  • な ①20220605

  • おばけやさんだから、おばけが売られてるのかと思ってたけど、おばけがやっているお店だった。

  • オバケ屋さをの仕事がびっくりした‼️

  • 小一のたもつがやっているお店「おばけやさん」はおばけによる便利屋さん。おばけが宝石店の留守番をしたり、運動会の大玉の代わりになったり。おはなしもおもしろいし、何って物語の途中にちょこちょこ4コマ漫画を挟んでくるのがまた楽しい。絵もかわいいし文字の本が苦手な子でもこれなら読めるかもしれない。よし、あの子に薦めてみよう。

  • 95点
    読書きろく
    感想

    面白いから続きが読みたい
    この本について
    あらすじ

    いらっしゃいませ、こちらはおばけやでございます。といいましても、おばけをうっているわけではありません。当店のおばけが、おるすばんや、おつかい、あかちゃんのおもり...といったちょっとしたおてつだいから、人間にはできないような大きなしごとまで、なんでもおひきうけいたします!さあ、なにか、ごそうだんはございませんか...?

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著者プロフィール

おかべりか 1950年埼玉県浦和市(現さいたま市浦和区)生まれ。著書に、『よい子への道』『よい子への道 2』『やきゅうじょうにいこう』(以上、福音館書店)、『イロイロあるぞ彼らの事情』(フレーベル館)、「おばけやさん」シリーズ(偕成社)など。挿絵に、『若いやつは失礼』(岩波書店)、「ムジナ探偵局」シリーズ(童心社)、『へんてこらんど』(リーブル)、『はっけよい鯉太』(フレーベル館)、などがある。2017年没。

「2020年 『よい子れんしゅう帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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