かこさとし・ほしのほん〈2〉なつのほし

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 97
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034430200

感想・レビュー・書評

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  • はるのほし•あきのほし•ふゆのほしとの四冊セットで持っていました。
    この本がきっかけで天体観測に興味を持ち、天体望遠鏡を買ってもらいました。
    星座にまつわる物語の紹介から、ちょっと入りこんだ科学的な解説まで…大人が読んでも楽しめる良い本だと思います。

  • 夏、七夕、ロマンだな…

  • 「夏は、外で星を眺めるのによい季節。この本には夏の夜空の星に関する話題がいっぱいです。あまのがわ、夏の星座さそり、たなばたなど。また、流れ星を見る方法などもわかりやすく書かれています。これ一冊あれば、夏のあいだずっと星を楽しめます。『はるのほし、あきのほし、ふゆのほし』もあります。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000  の本での紹介より抜粋)

  • 読書メーターより転記:【2歳2ヶ月】「あきのほし」を手渡されたので、借りるなら夏のにしようと言ってこちらに。星のモチーフは好きだけど、家からあまり星が見えないのもあり、星空の写真にはまったくピンとこなかった様子。結局ほとんど私が読んだのみみたいになってしまっていた。
    →というわけでこちら(9類以外中心)にも登録。さそり座のことを「うおつりぼし」と呼ぶのは知らなかった(または、忘れていただけかもしれないが)ので、へー、と思いながら読んでいた。改めて距離を見ると七夕伝説って結構むちゃくちゃな話だなと思ったりなど…まぁ、伝説だしファンタジーであって当然ちゃ当然か。

  • 図書館で借り。
    私も子供のころ読んだ覚えがある…と思ったので借りたのだが、8歳3歳いまいち反応せず。
    うーん。

  • 夜の星空を見てみたくなった。

  • 星の本、強化月間。
    図書館で借りた。

    アンタレス、天の川、夏の大三角(ベガ/しょくじょせい、アルタイル/けんぎゅうせい、デネブ)、地球は西から東へ自転。 

    すっかりいろいろ忘れてました。
    私と同い年の科学の本なのに、まだ版を重ねているなんてすごいです。
    ぎりぎり飽きない量で、夏の星のことを説明してくれている。
    「せきたんのふくろ」って、初耳かもしれません。
    一時間横になって、流れ星をみてみたいなぁ。

  • ◆きっかけ
    星座、神話にまつわる本を探していて日本児童図書出版協会のHP
    http://www.kodomo.gr.jp/sagashite/2005_11/
    で紹介されていて。5歳からとのこと。
    春夏秋冬4冊とも、娘がもう少し大きくなったら一緒に読みたい!流星群一緒に見られるようになるのが楽しみ。2016/10/6

  • プラネタリウム対策第5弾!S太朗5歳10ヶ月で出会った本。

  • 科学絵本を多く執筆している加古里子さんの星の本。未就学児にもわかりやすい説明文と、絵本でおなじみの加古さんの絵、星に関するのイラストを屈指して、わかりやすく、親しみやすく、丁寧に作られている。子どもに星のことを聞かれて、上手く説明できなくて困ることあるよね☆そんな時は、この絵本で解決!

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著者プロフィール

かこさとし:1926年福井県武生市(現越前市)生まれ。大学卒業後、民間企業の研究所に勤務しながらセツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社後、作家活動、児童文化の研究、大学講師などに従事。作品は500点以上。代表作として「からすのパンやさん」「どろぼうがっこう」(偕成社)「だるまちゃん」のシリーズ(福音館書店)、「こどもの行事しぜんと生活」シリーズ(小峰書店)などがある。

「2021年 『かこさとしと紙芝居』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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