- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034603307
感想・レビュー・書評
-
へんてこもり最終巻。
娘と本のことで面白さやキャラクターを共有できたことを思って、なんだかじーんとした。へんてこもりで、じんじん草を見つけたみたい。
まるぼありがとう!
娘が大きくなって、まるぼやへんてこもりを懐かしく思い出したり、私と一緒に読んだ記憶がほんの少しでも残ってくれたら嬉しいなぁ。
私が認知症になったらまるぼシリーズを読んでもらおう。ぼんやりした記憶の靄の中で、娘との読書のことがちらりと浮かび上がるかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
へんてこもりのみんなで、「ことばぐさ」を摘みに行くお話。シリーズ最終巻らしく、これまで登場したへんてこもりの仲間たちがみんな登場するのがうれしい。キャラクターたちが、それぞれに合った「ことばぐさ」を摘もうとするのも微笑ましい。
4歳10か月の息子は、「ルナニバトコノブンゼぐさ」という言葉や「つづいた つづいた まんげつ みっか つもうよ つもう ことばぐさ!」という歌も気に入って、読んだ後、何度も何度も繰り返し唱えていた。 -
今まで登場した生き物が出て来て、あれ、悪いヤツじゃないの?何なの?とは思った。
ツボミカが嫌なヤツ過ぎた。 -
みんなが、僕たちの草がないんだけど。と話し合いしていたところ(誰かが奪っていた)ところが面白かった。
-
みじかい文なので、絵がじっくり見られて、嬉しかった。
-
どうやって思い通りに動くのかわからなかった まるぼつぼはただ命令されて動いている 周りの子は怒っている、