本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035217206
作品紹介・あらすじ
"吸血鬼ウイルス"が広がり、ホラー横丁は大パニック。牙をはやし、生き血をもとめておそいかかってくる住人の手をのがれながら、ルークたち三人組は、伝説の聖遺物のありかをつきとめられるか!?小学校中学年から。
感想・レビュー・書評
-
シリーズ2作目。
1作目が面白くて続きが読みたくなった。
やっぱり面白い。主人公と仲間2人が元気で気持ちがいい。
吸血鬼のための血の蛇口の発想が面白い。
猫は殺さないよね。。と思っていたらまさかの展開。
日本人の感覚とは違っていると思ったけど、大人の考え方で読んでいるのだと気づいた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
早く続きが見たい これからどうなるかゾクゾクする
-
6つの聖遺物を集めなければならないルーク。2つ目の遺物は魔女の・・。
いつでも飲めるよう蛇口から出るようになっていた血液がオットー卿の陰謀によりとまり、血液に飢えたパパがネズミの血を飲んだら、ネズミが吸血ネズミへとなってしまい、それは町の住民達にも・・。血液ろ過装置を動くようにして、本も取り戻さなきゃ。
台所の水道から、血液が出るってのがおもしろいね。水・お湯・血液って。ただ出るだけじゃなく、濾過されてるというのが、ありそうで軽く読める児童書ですが、おもしろいよ。
魔女の飼っていたネコが活躍もするし、3人の友情もいいよね。。いや、現実にはないけど、普通な感じがしていい。
全4件中 1 - 4件を表示