狼男の爪 (ホラー横丁13番地)

  • 偕成社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035217602

作品紹介・あらすじ

いよいよ聖遺物もあとひとつ。たどりついた場所でルークたちをまっていたのは、意外な"あの人物"だった!そして、さいごの聖遺物は、ある大きな犠牲とひきかえにしなければならないことが知られる。それはまた、秘められた狼男一族の歴史をひもとく冒険でもあった-。イギリスで大人気のホラーコメディ、おどろきと感動の最終巻。小学校中学年から。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ最終巻。とても淋しい。
    なぜルークが狼男になったのか、
    みんなと離れ離れになるのか。。
    心残りがないってぐらいの納得の最終巻。
    と思っていたら、本当にラスト、最大の謎が!
    続編あるのかな。出して欲しい。
    またまた謎解き待ってます。

  • <SCREAM STREET : CLAW OF THE WEREWOLF>
      
    装幀/矢野徳子(島津デザイン事務所)
    本文DTP/亀井優子(ニシ工芸株式会社)

  • 最終巻です。残りひとつの聖遺物は意外な人物のものだった。それを手に入れるためには、その人の命を奪わなければいけないの?
    なんとか方法をみつけだし、手に入れようとするが・・・
    魔女が風邪ひいたら困ったことになる。それのおかげで、なんとルークたちが人間の世界に閉じ込められてしまう。どうやってもどればいいのか・・知恵を働かせ、そして、モンスター横丁へとつれてこられたきっかけが、ここで語られる。
    あのポケットに入っていた犬の首輪。
    ラスト、ちょっと感動。

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