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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035281108
作品紹介・あらすじ
知恵おくれといわれる人々が暮らす信楽青年寮の村田清司さんの絵を、画家の田島征三さんが選び、構成し、ことばをつけた"やさしい詩画集"の誕生です。子どもから大人まで楽しんで下さい。
感想・レビュー・書評
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じっくり読まないと、絵と文を見るのにすごく目移りして
読みにくい感じがしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イノセント。すてき!
印象的:
「木の葉を とおしてさす 日の光は 木の葉の色 夜の闇をわたってくる風はまだ暗闇のにおい きみのくちびるから聞こえてくる ことばは きみの こころの あじがする」
「なきながら見た 花と 花から見た ないてるぼく」
「きみの目は いつも お日さまと星と花を見ているから ぼくを見るときも 目だまが お日さまや星や花になっている」
「ここから夢がうまれるということは ほのかなかおりの花がさいていて そのかおりが きみの眠りにとどくとき たのしいゆめになるんだよ」 -
無垢で素直な言葉。癒されます。
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「木の葉をとおしてさす 日の光は/木の葉の色/夜の闇をわたってくる風は/暗闇のにおい/きみのくちびるから聞こえてくる ことばは/きみの こころの あじがする」
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