わんわん探偵団

著者 :
  • 偕成社
4.13
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  • (2)
本棚登録 : 405
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035305101

作品紹介・あらすじ

おれの名前はスピッツかわい。犬の訓練士をしている。犬好きなので、あずかっている犬だけでなく、ひきとりてのない犬の面倒もみている。だから、家のなかは犬だらけだ。そんなおれに、なんと探偵の仕事がまわってきた。ええい、なんでも、このさい、ひきうけるぞ。小学中級から。

感想・レビュー・書評

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  • 「おれの名前はスピッツかわい。犬の訓練士をしている。犬好きなので、あずかっている犬だけでなく、ひきとりてのない犬の面倒もみている。だから、家のなかは犬だらけだ。そんなおれに、なんと探偵の仕事がまわってきた。ええい、なんでも、このさい、ひきうけるぞ。小学中級から。」

  • スピッツ川合に探偵がまわってくるなんて思わなかったです!めちゃくちゃおもしろかったです。

  • 図書館本。図書館で杉山亮さんを知って、ガスガス読んでます。また、物語の面白さにも戻ってきてねー!と思いつつ、私も楽しむ。

  • 犬をたくさん飼っていていいなあと思った。

  • 私も探偵団になったみたいでいっしょに考えれるからおもしろい

  • 探偵ものの本ですが、あなたは、犬派か、ネコ派かを聞いて、本のおすすめをするのが楽しいです。

  • まあまあ。やはりミルキーに似てる。

  • Mちゃん、こういう本が大好き!
    ほらほら、にゃんにゃん探偵団の人とか出てくるし。
    すっごく面白い。
    コナンより好き。
    字も大きいし、すぐ読めるのが好き。M10

  • わんわんたんていのさいごのところではん人がわかって十万円もらっててすごかった。

  •  犬の訓練士スピッツかわいさんが、飼っている犬を駆使して事件を解決。
     ようやく第1弾が読めました。
     ミルキー杉山シリーズよりは簡単かな。

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著者プロフィール

杉山亮(すぎやま・あきら):1954年東京生まれ。76年、都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼稚園に勤務。30歳のときにおもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。現在は山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。主な著書に『子どものことを子どもにきく』(ちくま文庫)、『あなたも名探偵』シリーズ(偕成社)、『たからものくらべ』(福音館書店)、『青空晴之助』『児童書作家の思いつき』(仮説社)などがある。また、ストーリーテラーとして「ものがたりライブ」というお話会を全国各地の図書館、小学校で開いている。

「2023年 『子どもをおいて旅にでた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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