わんわん探偵団おかわり: うなぎ病院事件の巻

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 275
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035305200

作品紹介・あらすじ

おれの名前はスピッツかわい。犬の訓練士をしている。犬好きなので、あずかっている犬だけでなく、ひきとりてのない犬の面倒もみている。だから、家のなかは犬だらけだ。そんなおれに、なんと探偵の仕事がまいこむようになった。さがしものは、犬たちがみつけてくれる。小学中級から。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。こちらもシリーズもので、制覇するんだってさ。3話が1冊に入ってます。

  • なんだかわたしも,ぼうけんをしているみたいでおもしろいです。

  • 探偵ものの本ですが、あなたは、犬派か、ネコ派かを聞いて、本のおすすめをするのが楽しいです。

  •  3話収録されてるけれど、1問も正解しなかった…。
     子ども向けだけど、難しいよ。
     いや、私が頭悪いだけだろうけど…。

  • 娘が図書館で借りる。

    ★は娘の評価。

  • この手の本がだいすきな、息子くん。

    図書館で借りてきて、はまってしまいました。

    シリーズで読破しました。(#^.^#)

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著者プロフィール

杉山亮(すぎやま・あきら):1954年東京生まれ。76年、都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼稚園に勤務。30歳のときにおもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。現在は山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。主な著書に『子どものことを子どもにきく』(ちくま文庫)、『あなたも名探偵』シリーズ(偕成社)、『たからものくらべ』(福音館書店)、『青空晴之助』『児童書作家の思いつき』(仮説社)などがある。また、ストーリーテラーとして「ものがたりライブ」というお話会を全国各地の図書館、小学校で開いている。

「2023年 『子どもをおいて旅にでた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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