- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035307204
作品紹介・あらすじ
ぼくのおじいちゃんはすごい。かみなりのむすめさんとけっこんして、世界中からチョコレートもらって、いまはぼくのうちのそばのアパートにいる。おじいちゃんがぼくだけにおしえてくれたひみつのはなし。小学校3・4年生から。
感想・レビュー・書評
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おじいちゃんが昔の話を孫のぼくに聞かせてくれる。
え?こんな話本当なわけはない、よね?と思いながらも面白すぎて引き込まれる。
昔私も子供達に、夜寝る前に作り話語ってたな~と、懐かしくなった。 -
わたしは願いのかなうまがり角があってほしいです。理由は、かってもらえなかったらそこでもらえるから。
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図書館本。長女の「面白い」が出た本。願い事を思いながら曲がると叶う曲がり角がある。おじいちゃんがちょっとSFっぽく、地に足ついてる僕との掛け合いが楽しい。
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おじいちゃんはかみなりのむすめさんと結婚して世界中からチョコレートをもらった
おじいちゃんと孫の対話
こんな面白い話をしてくれるおじいちゃんが側にいてくれたらどんなに楽しいやろか -
主人公は小学3年生。
面白いおじいちゃんとの話。
短編の話がいくつかある。
紹介。 -
不思議な世界へ引き込まれて、繰り返し読んだ。
(小ニ) -
じいさんの戯言。ぼくと同じように「またはじまった」と最初は思うのに、そのとんでもないスケールのホラ話にニヤニヤしながらどんどんはまっていく。最後はうそなのかほんとなのか思いがけずなんだかじんわりするし。こんなおじいちゃん、いいね。