- Amazon.co.jp ・本 (122ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035394105
作品紹介・あらすじ
その日は雨だった。かさを忘れた彩乃が美術室にもどると、ひそやかな話し声が聞こえてきた。部屋には優菜しかいないはずなのに…彼女が描いていた美しい少年はだれ?あなたに起こるかもしれない奇妙な五つの物語。小学校高学年から。
感想・レビュー・書評
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小学校4年生から。
5人の作家による奇妙な話のアンソロジー。
1番最後の『未来の手紙』が良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5編の短編集。
奇妙な物語。すっきりしたりもやっとしたり。
いちばん最後に掲載されている、「未来の手紙」がいちばん好き。 -
#迷宮ヶ丘一丁目
#偕成社
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#スカイエマ
著名な作家さん5名による短編集。ミステリーかな。日常を忘れ、不思議な世界に連れていってくれます。
スカイエマさんのイラストもお話の世界観にぴったりでした。心に光も影もちゃんと持っている10代におススメ。 -
かなり不思議な5つのお話し。「未来の手紙」では、自分で自分を励ます小学生が登場。やがて大人になった彼、しかしその心には5年生の頃と同じ弱さが潜んだままだった。スカイエマさんの挿絵も魅力です。
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日常に潜む…かもしれない、ちょっとした不思議な話を集めた本。
子供向けらしい内容。
最後に収録されていた「未来の手紙」が結構好き。 -
画家/スカイエマ
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いろいろな作家によるちょっと不思議な短編集。
好きな話とそうでもないのと。
総じて読みやすい。 -
ふしぎなおはなしだいすきなのでおもしろかった!読みやすいしさくさくいけるなあ 図書館のはなしがすきです
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怖いお話の好きな高学年の子にぴったり。
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最後の未来の自分に宛てて手紙を書く話がよかった。