ウズベキスタン シルクロードの少年 サブラト (世界のともだち)

著者 : 百々新

• 偕成社 (2016年3月17日発売)

感想・レビュー・書評

[りゅうさんの感想 · 2021年1月8日]

教会の形が、ヨーロッパで見るのは三角だけど、ウズベキスタンのは玉ねぎみたいで、どくとくだなと思った。アラジンとかみたいだった。
サブラトがサッカーが好きなのが、自分と同じでうれしかった。おじいちゃんのくんしょうもかっこいい。（小3）

[9worldssさんの感想 · 2018年3月4日]

世界各国を様々な写真家が撮るシリーズ
百々新さん編。
押し付けがましくなくて良いな～。

[ちゃいろいさんの感想 · 2017年2月21日]

中央アジアにあるウズベキスタンの、世界遺産でもあり観光都市でもあるサマルカンドに暮らす少年、サブラトを紹介して、遠い国で暮らす子供たちの生活や文化を教えてくれるカラー写真満載の一冊だ。
自宅の間取り、親族との付き合い、結婚式の作法など、ガイドブックなどでは知ることができない「この国の暮らし」が伝わってきて興味深かった。