二ノ丸くんが調査中 (偕成社ノベルフリーク)

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著者 : 石川宏千花
制作 : うぐいす 祥子 
  • 偕成社 (2016年10月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036490301

二ノ丸くんが調査中 (偕成社ノベルフリーク)の感想・レビュー・書評

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  • 小学五年生の小泉今日太は、クールな同級生の二ノ丸冥がとても気になる。不思議な雰囲気の二ノ丸くんは、実は都市伝説を調査していて…という、入りやすく興味深い設定の短編集。
    イヤな記憶を忘れられるトンネル、生き返りのポストなどまでは実際に都市伝説を実行してしまう子供たちとその結果、そこに立ち現れる二ノ丸くんがよく収まってたけれど、二ノ丸くんと今日太とのほのぼの交流のせいか二ノ丸くんの立ち位置が中途半端かな?
    今日太が少しずつ調査に関わっていくならもっと面白くなったかも。続編があるなら今日太の活躍も期待したい。

  • 大人びて不思議な雰囲気の二ノ丸くんがキョン太相手だと年相応な表情を見せるのがかわいいです
    キョン太、典型的な巻き込まれ主人公かと思いきやに二ノ丸くんが調査している都市伝説関係には(ほとんど)関わらなかったので意外でした
    でも逆にそれがいいのかも

  • ちょっと不完全燃焼気味。
    妖しい世界と現実がやじろべえのようにぐらぐらしてます。
    二の丸君って何者?
    とても小学5年生には思えない…
    今日太君が二の丸君の都市伝説の調査を手伝うor巻き込まれるのかと思いきや…全くのノータッチ(笑)
    今日太君にはむしろそのままでいてほしい気もしますが、これからの展開に期待します!

  • 小泉今日太には、ちょっと変わった友だちがいる。
    二ノ丸瞑(にのまるめい)くん。普通の小5っぽくないのだ。

    クラスのみんなからきょんたくんって呼ばれている今日太のことは小泉くん、としか言わないし、
    二ノ丸くんのことは、ニックネームや呼び捨てにしたりしない。二ノ丸くんは二ノ丸くんだ。
    二ノ丸くんは自分のことは「ぼく」っていうし、人のことを「きみ」っていうし、女子のこと「女性」っていうし、先生や一緒に暮らしているおじいちゃんのことを「あの人」っていう。

    きょんたは、そんな二ノ丸くんから目がはなせないけど、二ノ丸くんはちょっと迷惑そうにする。

    二ノ丸くんは1人で、都市伝説のような噂を調べている。
    後ろ向きにすすむと「記憶をなくせるトンネル」
    死んでしまったペットなどを生きかえらせられる「生きかえり専用ポスト」
    全身黒づくめの服を着て、ベビーカーにプードルを乗せて散歩させている「アンジェリカさん」
    超能力をもった人間を捕まえにくる「黒い制服の男たち」


    本当の噂もあれば、そうでないものもある。
    そして、本当の不思議な体験に、、引きずられてしまう人もいる。
    二ノ丸くんは、そんな人たちの話を聞きに行ったり、アドバイスしたりする。

    ちょっと怖い話好きな中高学年〜

  • 都市伝説を調べる小学生の二ノ丸君。本物もあって怖い。これをすればこうなるパターンと、これに出会ったらこうされるパターン。

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