西遊記〈下〉西天取経の巻

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制作 : 佐竹 美保  渡辺 仙州 
  • 偕成社 (2001年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784037444006

西遊記〈下〉西天取経の巻の感想・レビュー・書評

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  • いよいよ下巻、三蔵一行は旅の目的地・雷音寺に近づきつつありますが、まだまだ彼らの前には強敵が立ちふさがります。
    2人の悟空が闘ったり、またしても三蔵がさらわれてしまったりしますが、特に印象的なのは白竜と彼の元婚約者・万聖公主の闘いでしょう。
    この旅の中でも一番切ない余韻を残すエピソードでした。

    上・中・下巻の3冊組ながら、テンポが速いのでさくさく読み進められました。
    巻末には道教と『西遊記』についての解説もついているのもうれしいです。
    なんで神様と仏様が一緒に出てくるんだろう…と不思議に思っていたのですが、中国では道教と仏教を分けていなかったり、民間信仰が背景にあったりする影響だということがわかりました。

    読後、今度は久しぶりに『封神演義』を読みたくなりました。
    同じく偕成社から出ている佐竹美保さんのイラストのものを再読してみようかな、と思います。

  • 再読

  • 十何年も共に旅をしてきて、目的があったのは分かっていたけど、それが終わるのはやっぱり、言いようのない喪失感があるんじゃないのかな。

  • ジャカルタ、インドなどを舞台とした作品です。

  • 面白かった~!!
    ひさしぶりにシリーズもの全部読んだ^^
    面白いと思いながら1巻で終わってるのばっかりだからなー
    あとで読もうと思っても忘れちゃうよなあ・・

    あの有名な羅刹女(扇もってる妖怪)がでてきます
    あと白竜のむかしの婚約者とその夫とのすったもんだがあります
    白竜はいいなー
    照れ屋でかわいい
    あとは目的地に着いてのあれこれ
    でエンディング

    なんとなんと14年も旅をしたそうです。
    もしやけっこう省かれてる・・?と心配になりました
    だいじょうぶだとは思うけど
    一応児童書なのでちょっと心配
    面白いからもっと読みたいな~

    同じ時代に書かれたらしい封神演義も昔読んだけどきれいに忘れてるから(十天君がザコだったことは覚えてる)
    また読もうかな!

    三蔵も悟空も仏になったんだよーすごい!
    あと3名も菩薩だって!すごいなー

    最後道教についての説明とか人物事典とかついてます。
    中国も、八百万っぽくて、神様とか道士とか仙人とかいっぱいいて、
    自分の利益にあった、かなえてほしい願いをつかさどる神様を信仰する、ってのがわかりやすくて面白いなあと思いました。

    あと、西遊記と封神演義と、登場人物がかぶるのは、
    もともと伝説とか物語とかで語られてた人物を登場させて、しかもどっちも同じころに作られた(というか形になった?)から
    だそうです。
    なるほどなるほど~!

    西遊記おもしろかったから布教したい!
    けどあんまり読んでもらえなそうだなー

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