- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784039641304
感想・レビュー・書評
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何事も考えよう、過ぎたことは、よく考えよう‼️
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老いをこんなふうにおくれたら、と思える絵本。失敗なんて気にしないで笑って生きようよ
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精一杯の強がりが、お互いの気持ちを汲むことにつながるのかも?
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失敗ばかりのおじいさん。気持ちを切り替えようと石ころを落っことす。それまでのことは無かったとばかりに張り切るが、失敗は拡がるばかり。
読んでいくうちに、あまりにもおばあさんが可哀そうで、笑えるというより未来の自分を見ているようでネガティブな気持ちになりそうだった(笑) -
ネガティブ、ポジティブの 繰り返し…でも こんなのが 毎日 繰り返されていたら 疲れるな(^o^;)
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よっしゃ!切り替えてくぞー!
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許すことよりも、許されることを受け入れるのは私にはまだまだ遠い。だから、夢のような希望を込めて憧れるおはなし。
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児童室の25歳の絵本コーナーにもある『しばてん』、『ちからたろう』、『ふきまんぶく』や、「やぎのしずかシリーズ」でお馴染みの作者の作品。しかし、これまでの作風とはガラリと違い、苦悩の末たどりついた描画とのこと。芸術的要素の強い描き方がされています。ストーリーは、何をやっても失敗ばかりしてしまうおじいさんと、それにうんざりしつつも根気よくつきあうおばあさんのお話。長年連れ添う者同士、お互いを理解しつつ受け入れている「いい夫婦」の絵本です。
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<a href="http://pictbook.seesaa.net/article/10278072.html">失望感をリセットするおまじない(続きを読む) </a>