ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた (3) (MFブックス)

著者 :
制作 : さめだ 小判 
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
3.69
  • (1)
  • (7)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 53
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040663951

作品紹介・あらすじ

モンスターの大軍に包囲され、劣勢を期すゴルバス砦へ救援として到着するマサルたち。負傷者の大量回復、範囲系魔法による敵の駆逐、土系魔法での城壁の修繕と、マサルは八面六臂の活躍で戦場を立て直していく。そしてマサルは知ることになる-人を逸脱した力ゆえ、決して行使してはならない"禁呪の存在"を。救うべきは自分の命か、それとも他人か…!?チートスキルは伊達じゃない!ニートなりの異世界冒険ライフ、激闘の第三幕!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 魔物からの砦防衛戦だったのでサクサク読めて楽しかった。
    小市民的 な考えの山野マサルだが、本意でなく色々活躍したり、ラストでは四人の嫁をもらうことになる。
    20年後の破滅が近づいているような危機感を煽る文面があるので、今後はストーリーが重くなっていくのだろうか?

  • マサル氏,砦防衛戦で大活躍.
    前回用意したメテオ(物理)を駆使して攻撃したり
    強化した回復魔法で負傷者を治療しまくったり….

    今回は砦防衛戦とその事後処理でほぼ終わり.
    で,マサル氏結婚したってよ.
    しかも4人と同時に.
    ハーレムか!
    ハーレムを作るという当初の目的は達したんですかね.

    結局世界の危機とかそういうのは今後どうなるのか.

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

関西住在。小説投稿サイトに入り浸っているうちに自分でも何か書けるのではと思い、練習のつもりで書き始め現在に至る。趣味は読書と猫様のお世話、時々ネットゲーム。「自分が今まで読んだ沢山の本の感動の、ほんの一部でも再現できれば」と著者は語る。

「2022年 『ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 11』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桂かすがの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×