暗号クラブ1ガイコツ屋敷と秘密のカギ

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040664309

作品紹介・あらすじ

火事で焼けたガイコツじいさんの屋敷の窓わくには、4つの記号がのこされていた。じいさんは意識不明。そして現れた、あやしげな二人組。暗号クラブの4人は、ひそかに活動を開始する。暗号がしめすのは、財宝のありか?それとも-。体験型なぞ解き冒険ミステリー・シリーズ第1巻。

感想・レビュー・書評

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  • ガイコツおじさんの家がかじになったところがびっくりした!まだと中ですけどいまのところ★、4です。続きが楽しみです。

    • アンシロさん
      暗号クラブはシリーズになっていて、なんさつも出ているので先がたのしみですね!
      暗号クラブはシリーズになっていて、なんさつも出ているので先がたのしみですね!
      2023/12/08
  • 暗号がたくさん使われているので面白いです!

  • 暗号を解読しながら進んでいく児童書。
    きちんと暗号の正解もあります。
    一時期子供達の間でブームだったので読んでみましたが、私にはいまいちハマらず。

  • 9歳息子が学校でかりてきた本。
    めっちゃ流行ってんねん!というので私も読んでみた。

    バークレーに在住の小学校6年生の4人組が暗号クラブというのを作り活動するんだけど、大きな事件に巻き込まれ?というか自ら首を突っ込み?大活躍をするというお話。

    普段息子が読むものからすると随分文字も小さいし、ページ数も多いし、挿絵も少ないので最後まで読みきれるのか!?と思ったけど、すごく時間がかかりつつも読み切っていたようなので、面白かったんだろうな、と。

    私自身が読んでもかなり面白かった。アメリカやカリフォルニアでの小学校生活に思いを巡らせながら楽しく読めた。登場人物のキャラもそれぞれに魅力的だし、暗号をひとつひとつ解いていく、という体験も楽しい。原書がどんな感じかは分からないけど、うまく日本語に合わせて訳されているようだ。

    シリーズもので他も面白そうなので、また一緒に読んでみたい。

  • This code busters club solve the many codes in the skeleton man's house.
    There were 4 kids in the code busters club.
    All members know many codes.
    But there were two people and they put fire on the Skeleton's house.
    So, the code busters club solve mysteries in the Skeleton's house and save the Skeleton man.
    I love mystery so I love reading this book.
    We can solve many mysteries with the 4 kids!
    Solve the mystery, and have fun reading the book and be a nice detective!

  • ・主人公となるのは、暗号クラブの4人です。身の回りで不思議な事件がおきます。どんどん暗号を解きながら、事件を解決していき、現場に行ったり、スリル満点の本です。
    ・この本では、ガイコツじいさんの家が火事になった本当の理由をさぐります。5人の子ども達があぶない目にあったときには、すごくドキドキ、ハラハラしてしまいます。ぜひ読んでみてください。

    ・いろいろな暗号をつかって事件をかい决していくところがおもしろいです。話のと中に暗号ができてき、それをとくのがたのしいです。もしとけなくても答えがあるので、分かりやすいです。
    ・暗号クラブの5人がいろんなじけんを暗号をときながらはんにんをつかまえます。すごくわくわくしておもしろいですよ。
    ・この本には文に出てきた暗号が書いてあって、実際に自分でとける暗号表もあり。暗号が好きな人はもちろん、暗号がむずかしいと思っている人もぜひ読んでみてください。
    ・コーディが仲間たちといろんな暗号をといていくお話です。いろいろなハプニングや困難がまちうけています。コーディといっしょに暗号をといていくのが楽しいです。
    ・主人公の4人が暗号を解く冒険ミステリー・シリーズです。また、たくさんのシリーズが出ているので、ぜひ読んでみてください。
    ・暗号クラブの五人が、どんどん事件を解決していくところがおすすめです。毎回いろんなところへ行くので、ぜひ読んでみてください。
    ・暗号クラブではクインという子が作ったクラブでなぞを解き明かして冒険する話です。暗号を解きながら読めるのですごく面白いです。
    ・暗号を解いてストーリーを進めていって、最初に暗号表を見てやっていると楽しい気持ちが良くなるからいいと思いました。
    ・私がこの本に出合ったきっかけは、お姉ちゃんでした。お姉ちゃんが暗号クラブを読んでいてちょっと読んでみたら、とても面白くてこの本読んでみたいなと思ったからです‼
    ・この本には、たくさんの暗号があります。それを解くのは難しいけど読んでいくとどんどん続きがとても気になります。問題を解きながらぜひ読んでみて下さい。

  • 悪くがないが、暗号クラブという割には暗号が単純過ぎる。

  • 第1巻から面白かったです。

  • ちょっと怖い

  • ドキドキした。

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著者プロフィール

児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト http://www.pennywarner.com

「2022年 『スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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