となりの関くん 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 118
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040665191

感想・レビュー・書評

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  • 消しゴムはんこ、パラパラマンガ、将棋vsチェス(!?)、そして化石発掘(!!!?)まで…。今日も関くんは匠の技と情熱でひたすら(授業中に無言で)遊びます。相変わらず関くんの遊びから目が離せない横井さん、とうとう大変な目に遭っちゃったり……。授業中も休日も、関くんと横井さんの静かなバトルは止まらない!(Amazon紹介より)

  •  横井さんが被害を受けて終わるだけてはなくなってますね。
     後藤さんの思うとおり、いいカップル。

  •  勢い衰えぬ三巻である。今回は関くんの妹さんが初顔見せをしている。
     それにしても、本当にバリエーション豊かな物語だ。基本的な構造は変わらないのだけど、切り口にバリエーションを持たせていることで一冊で飽きさせない。定型のあるお笑い芸人(それも飽きられやすい類の)にお勧めしたいような作品である。
     それにしても、中でもロボット家族の回の切れ味には毎度感心させられる。横井さんのツッコミが絶妙すぎて、本当に笑うしかない回である。

     今回も星五つで評価したい。切れ味が衰えないところは、本当に感心する次第である。

  • 2015.08.23.読了

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著者プロフィール

森繁 拓真(もりしげ たくま)
1978年生まれ、宮崎県出身の漫画家。
代表作は『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された『アイホシモドキ』、『月刊コミックフラッパー』(メディアファクトリー)で連載中の『となりの関くん』。『となりの関くん』はテレビアニメ・ドラマ化した。
姉は漫画家の東村アキコ。

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