スリム美人の生活習慣を真似して痩せるノート術 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年6月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040667614
作品紹介・あらすじ
1年半で、なんと35キロ痩せを実現させた漫画家わたなべぽん。ダイエット成功の秘密は、このノートにありました。誰でもすぐに始められて、楽しい人生が開けていく。そんなスリ真似ノートのコツを大公開しちゃいます!
感想・レビュー・書評
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これも、やり方の1つなんだって思いました。確かに、書き出すって今の自分と向き合う事になるので…凄く心が重いし、痛い。だって、見ないようにしていた現実だから。
スリムな人の習慣を真似て、自分に身につけていくということが大切なのがわかりました。記録つけるって大切なことだね。他に出版されているコミックエッセイとリンクしている部分もあるので、そっち読んでからこの本を読んでも良いかも。
付録でノートもついているみたいなので、使わずに印刷してノートに貼り付けるっていうやり方も出来るかも。図書館でかりたけど、買ってみようか迷ってます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わたなべぽんさんがダイエットした方法について。自分がスリム美人だったらどうするか、というのをノートを活用していく方法。
ゴールを具体的にイメージするのは良いなと思ったんだけど、これを読んでやっぱり私は女性として綺麗になりたいわけではないんだなと気づいた。どちらかというと、肉感的な自分の体が好きではなくて、中性的になりたくて痩せたいと思っているし、綺麗になりたいというよりはチャラめの二次元男子みたいになりたいのかもしれない。
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再読
最近ダイエットのモチベーション下がってきてるからなんとかしたいな -
前作が好きで買った本。モチベーションやお守り、自分を見つめ直す用に作ったノートを紹介された。が、字も絵も下手な自分は続かなかった。書き込みやノート作りが好きな人には向いてるかも。相変わらず漫画の魅せ方が上手な人なので、モチベーション向上にはつながったし、本の内容も楽しく読めた。
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わたなべぽんさんの絵が好きだし、内容も面白い。
しかしながら実行できなかった。気合い入れた日に買った素敵なノートって、だいたいほぼ白紙で存在自体忘れるんだよなぁ。。 -
自分がなりたいと憧れる人の生活習慣を調べてまとめるノートの作り方。これは良さそう。
この人の提案は具体的で、書き方にも愛敬がある。読んでいるだけで私にもできそうってわくわくしてくる。
ページが進んでダイエットも進むと、著者の輪郭線がシャープになっていくのもいい。当たり前だけど。読んでいる途中で前の方を見返すと、びっくりする。こんなに変わったの!?って。観察力のある人なんだろうな。
自分がそうなれるかはひとまず考えずに(笑)、理想の人の外見や内面や、その人の生活を想像してみる。
理想の自分像と今の自分像を並べてみる。そして今すぐにはじめられそうなことをリストアップ。
自分の生活習慣を記録する。記録しっぱなしでなくて、定期的に振り返る。そうやって自分を省みることで、変えられることは変えようと思えるようになる。
からだデータは一ヶ月ごとに測定。
自分だけのお守り作り。
1 これまでの人生でやり遂げたこと、苦手を克服した経験を書き出す。
2 目標を達成したらやりたいことを書く。
目先のことに振り回される人は、自分のことが大嫌いで、自分を大切にしようと思えないから、未来のことを考える余裕がないのか。なるほど。
理想の10年後の自分を想像してみる。
正しく満腹状態になると、食べ終わった後ですぐに動けるんだ。 -
繰り返し読んでいる。
繰り返し読むに値する本。 -
痩せたくなったし、痩せたらどんどん自分を好きになれそう!と思った。
・月一で身体測定
・腹八分
・3日間食べたものを記録
・ご褒美を少しずつ設定 -
いままでの シリーズの中では やはり 一番 説明っぽいというか 少し 上から目線的に なっています。
まぁ この本の 目的がそういう物なので 仕方はないとは思いますが…
この ノートを参考に 自分仕様のノートを作るのも 楽しそうな気はします。