怪談実話 無惨百物語 はなさない (MF文庫ダ・ヴィンチ)

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著者 : 黒木あるじ
  • KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年6月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040667942

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怪談実話 無惨百物語 はなさない (MF文庫ダ・ヴィンチ)の感想・レビュー・書評

  • 「夢死」がほっこりしていていいですね。ほっこりという感じではないかもしれないけれど、当事者の人が悟った風でいるのがいいです。
    「障子」の外国の方の、障子というのはユウレイを見るために昔の人が発明した、というのに感心。怖いもの見たさの極地ですね。
    「添い寝」で行き過ぎた愛情に恐怖して、その結末に納得するも、やはり恐怖。
    「止まない薬缶」にやっぱり生きている人間が一番怖いな、とありきたりな感想を思います。
    「罵声」のように天罰なのかわからないけど、断罪のような怪談は、少々スカッとします。9割ぐらいは怖さだけども。

    「物語の夜」から「あるじのはなし」までの流れが唐突でびっくり。急に講談のような話し言葉になるのだもの。あの語りは好みだけれど、とにかくびっくり。
    「あるじのはなし」は語り慣れてますね。亀の甲より年の功とはよく言ったものです。

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怪談実話 無惨百物語 はなさない (MF文庫ダ・ヴィンチ)の作品紹介

「書いたら死ぬ」という話を書いてデビューした男・黒木あるじ。あくまでも"怖さ"を追求する新世代のトップランナーが、百話を厳選執筆する。盛り場の居酒屋で、タクシーの車内で、昼下がりの商店で、闇夜の怪談会で、丹念に聞き集め、選りすぐった怪談実話の数々。誘われているのか、招かれているのか。やがて怪異は繋がり、はなれなくなる。では、百物語をはじめましょう-。

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