霧雨が降る森 1 (MFコミックス ジーンシリーズ)

著者 : 名束くだん

• KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年6月27日発売)

作品紹介・あらすじ

日本のとある場所にある阿座河村。そこに伝わる伝承"ことりおばけ"。主人公・シオリは亡くなった両親の思い出を求め、村に降り立つ。出会った青年・須賀とともに村の秘密に迫るのだが――。

感想・レビュー・書評

[ややや子さんの感想 · 2020年9月7日]

このゲームはやったことは無いのですが、お話は私は好みでした。田舎の村のホラーの不気味な雰囲気が伝わってきます。だけど絵が致命的に駄目。雑な同人誌みたいなざざっと描いたようなタッチで、特に女性キャラの目の描き方が大きいだけですごく雑な感じなのが苦手です。もっと雰囲気のある他の絵師さんの絵で読んでみたかったですね。

[みーくんさんの感想 · 2016年1月30日]

【別置/請求記号】 726.1/ﾅ/1　
【資料ID】 1001012605　

[淳(JUN)さんの感想 · 2015年2月15日]

元のフリーゲームを知らなかったけど、
絵が可愛くて購入。

一気に読んでしまった。
シオリちゃんと須賀さんいいね。
先が気になる展開で好き。

[manapさんの感想 · 2014年12月3日]

事故で両親を亡くした大学生・シオリは、一枚だけ残された祖父の写真をきっかけに、面影を求めて両親の故郷“阿座河村”へと向かった。
しかし、そこはシオリが決して行ってはいけない場所だったのだーー。

フリーホラーゲームのコミカライズということで、絵が可愛かったので試しに。
原作を全然知らなかったので比較は出来ないけど、普通に楽しめる感じ。
ただやっぱりホラーゲームなので、漫画化するとえらく主人公が不可解な行動をしてたりして、そこらへんが気になった。あんな化け物出てきてどうしてあんなに冷静なのとか、アイテム拾う理由とか、わざわざ怪しいところ入っていくとことか。ゲームだから仕方ないけど。
須賀さんが何気にいい人で安心したけど、あの登場の仕方は酷すぎるでしょう。完全に殺人鬼のようだ。

[lovemusic718さんの感想 · 2014年9月1日]

どんどん展開して、なぞが多い。
あまり引き込まれなかった。
アニメイト限定版購入。