- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040669403
作品紹介・あらすじ
ものを捨てまくり、我が家に残ったのは「究極の品」でした。ゆるりまいの愛用品全部見せます!
感想・レビュー・書評
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マイブーム?
それとも、片付けたい病?
最近、この類の本をよく読んでいます(笑)
この本はたまたま実家近所の図書館にあったもの。
私のように”すっきり暮らしたい”と思っている方は多いのか、予約者がけっこういます。
”汚家”と書いて”おうち”と読む。
これはすごい!
筆者が”汚家”から脱却して、”なにもない部屋”へ。
なにもない部屋に置く者たちは、徹底的にこだわったものたち。
エルメスから無印良品まで。
こだわりがすごい。
先日読んだ”無印良品”に特化したもの選びとは真逆?
こだわりの商品だけあって、お値段が相当するものもある。
そして、手入れが面倒なものも多い。
その”手入れ”を面倒とおもわず、”愛おしい”と思えなければ続かない。
というわけで、私には無理だ~!
とにもかくにも、私も”汚家”からは脱却したい。
まずは、”すっきり”を目指して励まねば!という思いは、間違いなく強くなっています。
イラスト(マンガ?)、写真がたくさんあるので、さらさら~っと読めます。
予約者が待機していますので、すぐに返却に行って来ます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館の新刊コーナーにて発見。
手にとり思わず
(そう来たか!)
と、感心してしまった。
それまで部屋を占領していた
家具、雑貨類達とは潔くお別れ、
さっぱり
何もない生活を楽しんでいた、と思ったら
次の行動が
お気に入りの雑貨買い♪
無い事にも、
有る事にも、とことんこだわる方なんだなぁ~
ゆるりさんがどうしても!と、選んだ雑貨達は
(モノ)としての存在感が薄く、
しっくり家に馴染む様な味わい深さがあった。 -
2021.01.30
持つもの、持たないもの、割り切りつつ
革製品やホーロー、お手製のもの…大切にしたい一点もの
一生ものを大切に持っておきたいね。
無印でもいいものはあるし、ものは少なく質は良く。
で、やっていきたい。今後の参考に。 -
この人の本はもういいやと思いつつ、図書館で見かけて借りてきた。
趣味も嗜好も主義(?)も違うのに、なんだか見てしまいたくなる、そういう意味では不思議な本。 -
大ファンブロガーゆるりまいさん新刊!
待ってました!
今回は写真が多く、まいさんお気に入りの逸品をすみからすみまで紹介されてます。
じっくり見たかった琺瑯コレクションや鞄など、私のように趣味が似てる人には本当に楽しい一冊です。
双子にお気に入りだったBUNACOを傷つけられた今、なかなかお気に入りだけでインテリアを揃えるのは難しいですが、少しずつ双子の成長に合わせて変えていけたらと思います。
そして、この方のブログやエッセイを見ると何故か捨てたくなります(笑) -
わーこのティッシュケースいいなぁーとか、この部屋居心地良さそうだなぁー!
と思う写真がたくさんありました!!!
が。ここまで何もなくはできないよなぁ。と、、、、。
そして。家族がここまで協力的なのも、、、なかなか難しいよなぁと思うわたしでした。子どもが生まれたらしいんだけども、おもちゃやらなんやらはどうなってるんだろうか???? -
部屋にあるものは自分で選んでいるもののはずなのに、全部好きとは言い切れない。
ゆるりまいさんのこだわって選んだ品々を見ると、持ち物の数は多くなくても気に入った選りすぐりのものたちに囲まれることで得られる満足感はとても高いのだと感じる。
MARTELOのベルト←とても素敵で欲しくなったけど、作家さんにオーダーしているのね。
オーダーも素敵だなと思った。
フラスコ型のような陶器の瓶←堀江陶器
AIR FRAMEの壁掛け時計
大桃沙織さんのピンクッション
↑素敵すぎる。真鍮細工の作家さん?
ホームページ見ても素敵な作品ばかりでため息。これは使う時に楽しくなりますわ。
木製フロアワイプ←素敵
朱肉ケースやワイプなど日用品をグレードアップしてるの素敵。中々個別に素敵なものを探すところまで考えが及ばないし、細部まで気にかけているからこそ選べるお品だと思う。 -
スッキリ暮らす
これもまた永遠のテーマ -
ゆるりまいさんのおうちにあるものの紹介。
なんにもない家に住むかたが厳選したものとあって、興味深くみさせていただきました。
一つ一つこだわりがあって、理想的でしたが、我が家ではたぶん埋もれてしまう(>_<)ので、とりあえず断捨離しないと…。という感じ。
好きなものだけに囲まれる生活憧れます。
一人暮らしならいざしらず、ご家族と住まわれているのにこだわれるのはすごいと思いました。 -
ゆるりまいさんの、物に対する愛情が伝わってくる本。好みが合うのであれば同じものを揃えたくなるくらい。ストーリーを語れるもので家の中は溢れているのだろうなと思うと、そんな生活に憧れる。
コラムにあったお母様との仁義なき戦いは面白かったし、人によって使い心地や優先度って違うから、こういうところも厳密にしすぎなくて好感が持てた。