離婚してもいいですか? (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

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著者 : 野原広子
  • KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年8月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040669717

離婚してもいいですか? (メディアファクトリーのコミックエッセイ)の感想・レビュー・書評

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  • <そこ>に行けばどんな夢も叶うらしい。
    いいね~
    行ってみたいなぁ。

    だから誰もが行きたがるけど
    とても遥かな世界。

    ガンダーラ、
    あぁ、ガンダーラ、どこにあるのかなぁ?

    例えば
    今いる場所が『ガンダーラ』なら
    もう探す必要はないのだけれど
    めちゃめちゃ離婚したがっているこの本の主人公の女性の居場所(家庭)は
    『ガンダーラ』ではない、と信じきっている。
    旦那と別れ、
    幼い二人の子供たちを連れて
    出て行った先にこそ『ガンダーラ』はあるはず!
    もう、出たい、
    出て行きたい!
    と、泣いている。

    お釈迦様は
    大きな手のひらで女性の頭を撫でてあげる事は
    できるけど
    『ガンダーラ』がどこにあるか?
    の問いには決して答えない。

    この女性に幸あれ。

  • 日経のHPに「主婦が共感しているマンガ」という紹介があり、40のおっさんが手に取るのは躊躇われたが、どうしても気になって買ってしまった。
    靴下を丸めたまま洗濯機に入れる、怒ると顔が変わる、子供と遊んでやっている、子供に何かあれば母親の仕事と思う、仕事をして稼いでいるんだという上から目線……大半が自分と重なり涙が出た。
    仕事で気を使っているんだから家では好きにさせてよ、と知らず知らずに思っていた気がする。話もあまりしてないし。反省。
    夫婦間だけでなく、上司としても、友人としても知らず知らずのうちに相手のことを考えないようになっていないか、自分を省みたい。

  • 共感ポイント多数。
    多分、多くの家庭であることなんだろうなぁと思う。
    だからと言って、これでいいのだろうか?
    再度、自分の家庭、夫とのパートナーシップも合わせて考えさせられた。
    作らなくていい悲劇を生まないためにも、奥さんも旦那さんも、相手のことを勉強し、コミュニケーションを勉強し、誠実に努力しないと、と思う。わかってくれないと嘆いていても解決しない。離婚しても幸せになるとは限らない。
    現実的な苦労は必ずある。
    一度はこの人と決めた人。決めたのは自分。
    よっぽど見込み違いの悪人だったら離婚はありだと思うが、そうでなかったら二人で成長するチャンスにしたい。

  • じんわりとしんどかったです。

  • 読んでいて非常にしんどかった。
    しかし、きっとこういう風に考えているお母さんはいっぱいいるんだろうな…と。
    私はたまたま恵まれているだけなのかもしれない。
    いや、もしかしたらこれからこういう危機を迎えるのかもしれない。
    非常に恐怖を感じた。
    これを読むことにより、今の幸せを大切に育てていこうと思った。

  • おお、なんか・・・溝を感じる。
    パートナーとの溝はきつい。
    最後に答えが出ないところが、この本のいいところだ。

  • 奥さんのいる人はいちど読んでみるといいのでは。読後感は決していいものではないだろうが…
    男の人は結婚すると”気を許せる場所”として家庭を設定してしまうのだろうな。外で気を使っているので家でくらい楽にさせろ、といった感じか。だから、思ったことは同じことだろうが何回もいうし、何も考えてないから(人間は自己中心的なものだから)上から目線の発言ばかりになるし、好き勝手にパソコンかちゃかちゃして次はテレビ、となるんだろう。そうやって存在を無視されるから奥さんは傷つく。
    実家にいたときは親に気を使わなければならなかったはずなので、はじめて自分の”王国”ができたわけだ。その”王国”というのが奥さんや子供の犠牲によってなりたっている、場合によってはとても迷惑な幻想である、ということに気がついていないのが問題なんだろう。
    人は文字通りひとりでは生きていけない。どんなときでも最低限の社会性を発揮しないといけない。きちんと身につければ、そんなに苦労しなくても社会性のある行動はできるし、それが高度に身についている人を「紳士」といって尊ぶのではないか。当然、家庭の中だって必要な社会性があるはずだ。それを家庭においては発揮しなくていい、という勘違いが、この旦那が(自戒もこめて)根本的に気づかなくはならないことなんだと思う。

  • 『ママ友がこわい』の野原広子さんのコミックエッセイ。やっぱり面白い。決定的な理由があるわけではなく日々の生活の積み重ねのなかで『離婚』の文字が浮かばない日はない。。自分もバツイチなのですごく共感するものがありました。(^-^;小さな子供が胸を痛めて『ママは僕が守る』といってるシーンにジーンとしてしまいました。何か決定的なものがあるよりよっぽど、こんな旦那さん嫌だな、って思いました。いつか主人公が自分を取り戻し晴れ晴れした日々を送れる選択ができたらいいな、と思います。

  • 子供のことを考えて、我慢する人生を選ぶのは、本当にいいことなのだろうか。と考えさせられるマンガでした。

  • 家庭板を読んでいるようなリアルさ。結末もなんだかリアル。

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