あたしンち 20巻

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年11月21日発売)
4.14
  • (25)
  • (16)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 248
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040671062

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こどものみかんかわいい

  • 何げない日常の一コマが楽しい。

  • 小さい頃のみかんの、本人の自分イメージと現実のギャップが可愛かった。特にお寿司やさん!お腹ぺこぺこなのにつきあってあげる家族もいい。次で最終巻、さみしいです。

  • 購入済み 読了

    発売されていたことすら知らなかったのです。
    安定の「ゆず」でした。

  • ブログに掲載しました。
    http://boketen.seesaa.net/article/421349291.html
    すでに連載は終わっているが、記念碑的な名作。
    『あたしンち』は1994年6月5日から2012年3月11日まで、読売新聞日曜版に17年間連載された。
    東京多摩地区(西東京市らしい)のマンションに住む4人家族タチバナ家。無口で内面は暖かい父、エネルギーの大きさと視野の狭さがアンバランスな母、ものごころがつくのが遅い高校生みかん(あたし)、シャイでナイーブな中学生の弟ユズヒコ。
    母を中心とする家族4人の日常のドタバタがたまらないほどおかしい。
    連載がすすむにつれて家族4人それぞれの交友関係が描かれ、これがまたよくできている。
    みかんが通う都立高校のともだちや先生など、登場人物としてなじんでしまってでてきただけでうれしくなる。
    けらえいこの名作『あたしンち』の17年間に、乾杯。

  • 僕ァね…すべての失敗を二度ずつする男なんだ…
    闘犬の横綱みたいな人
    しみちゃんの自分ルール「思ってしまったことはやる!」

  • あと1巻で終わりとは残念。

    昭和の香りがする家族風景がほっこりするので好きなのですが。

  • いつも通りホノボノだけれど、ちょっとギャグにキレがないかな。さしもにネタが枯渇してきたのかも。

全20件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

1962年東京生まれ。漫画家。おもな著書に『あたしンち』『セキララ結婚生活』『たたかうお嫁さま』『7年目のセキララ結婚生活』『いっしょにスーパー』(KADOKAWA)『金田夫妻』(幻冬舎文庫)などがある。

「2017年 『アニメ 新あたしンち 4 恋するみかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

けらえいこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×