図解・いきなり絵がうまくなる本 (メディアファクトリー新書)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年10月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040671376
感想・レビュー・書評
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http://naokis.doorblog.jp/archives/dokusho_max_201503.html朝にやる夜の読書会MAX(3月27日)〜遠近法と天狼院書店
著者は建築家。立体図の描き方の本だった。
<目次>
〔はじめに〕 ルールを知れば、絵は簡単に描ける
第1章 最も簡単な立体 − 同次形法
第2章 最も簡単な立体の応用 − 平行移動法
第3章 簡単に遠近感を出す − 相似形法
第4章 建築家のように描ける − 消点法
第5章 陰影は形を立体に見せる
第6章 こんな絵も簡単に描ける! − 応用編
平行透視図
遠近法
一点透視図
二点透視図
三点透視図
2014.12.28 新書巡回で見つける。予約。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
練習方法というよりは、3次元の書き方が書いてあるので、その領域に関しては、本当にすぐにうまくなると思ったが、そうではないところについてはそんなことない(イラストなど)
そういうところに目的があるときには、とても良い本になると思う。 -
立体を描く技法を知ることで確かに絵がすぐに上手くなる。と同時に、私は「絵はすぐには上手くならない」という本も読んでいる。矛盾だらけの人生である。
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目からウロコの1冊でした。
絵心がなくとも絵は描ける!
わかりやすい説明に加え、いくつか出題されているので、自分の理解度がよくわかります。
最後まで課題をコンプリートすることはできませんでしたが、このテクニックを身につけて、パースが描けるといいなぁ☆ -
絵心のないけれども、絵で表現できたら便利と思う人にはいいかも。
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相似形を並べると立体になる原理。
樹木のかきかた。
消失点法。
これならかける。
絵画指導をすべて本書のようなかかせ方で進める事はできないが、1つの原理として知っておくと便利である。