人間関係や仕事、恋にも有効! マンガで学ぶ 心屋仁之助の 「非常識」でコミュニケーションはラクになる (ダ・ヴィンチBOOKS)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年11月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040671512
作品紹介・あらすじ
仕事も恋も人間関係も!人の心を開かせ、そして自分がラクになる心屋式コミュニケーション・メソッドがマンガでわかる!「テクニック」を捨て、「非常識」になれば人付き合いはうまくいく!
感想・レビュー・書評
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心屋先生の本はいくつか読んだことがありますが、コミュニケーションに絞ってマンガでわかりやすく扱っており、あっという間に読んでしまいました。
人を素晴らしいと思うときに自分が持つ意識とか、「私のおかげですから」と公言すること、「どうせ〇〇」は出てきていたな、でも実践できていなかったなと改めて気付かされました。
なんで自分は…というネガティブな思考に陥っているときに読めば心が軽くなる良いきっかけになるかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考え方の逆転で、心を開いていく。
コミックと文で読みやすくあっという間に読んだ。うなずきながら、そういうこともあるよなぁと思いながら読んだが、どれだけ自分の中に残っているかと言えば、漠然としている
今までの自分の常識を転換すると自分が楽になれるかもしれない。自分を認めるのも大切なこと。 -
なんか思わせ感を強く感じたもので本の内容よりもマンガの二人の進展が気になってしまった。
あの二人何かあるよね。 -
意識変化を促すコミュニケーション論。自分の心に素直に。報われないと思うことから卒業すると、自然と大きな結果がついてくる。憧れの人に出会ったら自分もそうだと調子に乗ろう。自分が自分の素晴らしさを認める瞬間。「なんか知らんけど」素晴らしいことが起きる。
マンガでわかりやすい。会話形式で進んでいくからかな。論理より、どこまで信じるか、だし。 -
嫌いな人は、自動反応。嫌いスイッチが入っただけと思う。過去の経験とかで。実際は違うかもしれない。わからない感情はスルーする。
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漫画は漫画の良さがあるね
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人を褒める前に自分を褒めよ。人への褒めが目に飛び込んでくるまで。
好意という弱みを先に見せることで相手との距離感が縮まる。大切なのは、相手に「助けてあげたい」と思わせる隙をつくること。
憧れの人を見つけたら、すでに自分がそうであると受け入れる瞬間。憧れを抱く人に出会ったあなたは、その人と同じ素晴らしさをもっている。
コミュニケーションを改善する鍵は、すべて過去の経験の中にある -
自分の中の常識で上手くいかない時は非常識というか真逆のことをやってみようと思える。コミュニケーションは技術ではなくまず視点=考え方から、褒めは自分の中で満たされるとプレゼントできる、憧れの人・行動を理解・共感できるということは自分もそれに近いという証拠であって将来自分もできるようになる等の考え方は実践しようと思った。