霧雨が降る森 2 (MFコミックス ジーンシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 199
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040672076

作品紹介・あらすじ

日本のとある場所にある阿座河村。その村の伝承・ことりおばけが潜むと言われている森の奥に足を踏み入れるシオリだが、なぜかその道を覚えていて……。過去と今が恐怖を引き起こす。

感想・レビュー・書評

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  • 話はホラーらしく怖さを堪能できますが相変わらず絵は駄目。ヒロインのシオリ、今も子供時代も顔が変わらないし(゚∀゚;)唯一資料館管理人須賀さんのみがちゃんと描けている。

  • 【別置/請求記号】 726.1/ナ/2 
    【資料ID】 1001012606 

  • 禁断の森へと消えた佐久間を救い出すため、特に危険だと言われる霧雨の降る夜、森へと入り込んだシオリ。
    次々に聞こえてくるのは“ヤクソク”という禍々しい声。
    そしてそのヤクソクが、自分とことりおばけが交わしたものだと告げられる。
    明らかになっていくシオリの過去。命のタイムリミットが迫る中、単身森へ向かった須賀だが…。

    色々謎だった管理人の須賀さんとシオリの関係が明らかになった二巻。
    こうして過去話を見ると、本当に須賀さんにはきつい展開だったなぁと。
    喋れなかったのにも理由があったことにびっくり。今までひたすらにクール系に見えてたので、シオリが思い出した事で泣いた姿には驚かされた。
    ひとまず合流できたけどまだ森の中だし、この先が気になる。

  • 1巻に続けて2巻も同時購入。

    今回は須賀くんの過去話。
    この巻まで読んでフリーゲームに手を付けることを決心しました。
    ホラー要素よりシナリオ重視な感じが好きです。

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