森下えみこの 私の敬語正しいと思っていたけれど。日常&マナー編

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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040674278

作品紹介・あらすじ

森下えみこ。きっぱり断りたい時、イラッとした時、相手を上手にほめたい時、大人としてスマートな敬語を日々勉強中です。冠婚葬祭や日常マナーもよくわかる!!

感想・レビュー・書評

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  • 敬語って難しい。
    人の間違いは気づけても、自分が正しい敬語で話せているとは限らない。
    もっとスマートに会話が楽しめたらと思い、手に取ってみました。

    本書は、日常生活のマナーについても解説してありますので、人前で恥ずかしい思いをしたくない方が入門書として読むのに最適です。
    内容的には女性向けかなと思います。

    気になったのは、断るときの表現で「結構です」が紹介されていたこと。結構は「YesともNoとも取れる表現なので使わない方がよい」と会社員時代に教わったけれども、京都だけなのかな。

    敬語は、使い慣れることが上達の近道!

  • 「"どうか"よろしくお願いします。」とか「入籍"させていただきました。"」等のモヤモヤが晴れました。
    誰かに懇願したり許可得なきゃない事ではない。
    対外的な会話なのにデキル人間ぶり
    身内に敬語を使って恥ずかしい人とか確認できて良かった。

  • テレビで芸能人が「演じさせていただく」
    アスリートが「プレーさせていただく」
    政治家が「出馬させていただく」
    と言うのに強い不快感を感じていた。
    でもこの本によると「させていただく」は、相手に許可を得る場合に限って使う表現なので、
    これらの言い方のように許可が必要ない時に使うと、過剰な敬語表現になってしまう。
    更に、自分の意思で行動していることに使っているので、この言葉の本来のへりくだった意味をなしていない、とのこと。
    こういうのを「過剰敬語」と言う。
    つまり「~いたす」でいいのだとわかり、すっきりした。
    が、これからも「○○さんと真剣にお付き合いさせていただいております」とかいう芸能人の発言は、なくなることはないだろう。

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著者プロフィール

静岡県生まれ。コミックエッセイのほか、書籍や広告、雑誌などのイラスト、マンガを手がけている。おもな著書に『40歳になったことだし』(幻冬舎)、『マンガでわかる「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』(すばる舎)、『老けない人はこれを食べているマンガ版』(新星出版社)、『今日も朝からたまご焼き』(KADOKAWA)などがある。

「2021年 『安心な認知症 マンガとQ&Aで、本人も家族も幸せになれる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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