コミック版 あらゆる領収書は経費で落とせる

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 60
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040674933

作品紹介・あらすじ

経理部も知らない経費・会計の知識が満載!毎日の昼食代から、友達との飲み代、さらには旅行代金や月々の家賃、キャバクラ代までを「会社のお金」で払う方法とは!?ベストセラー『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中公新書ラクレ)を元に12のオリジナルストーリーでわかりやすく漫画化、税と経費の基本的な考え方が簡単に理解できる!

感想・レビュー・書評

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  • 事業主でなければ役に余り立たないと思う。

  • あらゆる領収書は、仕事に間接的にでも関わっていれば、経費にできると謳った本。
    どちらにしろ、うちの会社は経費で買ってくれなさそうな例ばかりだけど(業務に関係する本すら躊躇されたことがある)。
    税金の世界では、形式上ではなくて実態のほうが大事と書いてあって驚いた。住民票の家を職場にしていても、月の半分ぐらい実家に帰ってたら、事務所という扱いで家賃を経費にできる割合が増えるのだとか。そういうもんなのか。
    レシートでも領収書代わりになるというのは、もっと世間一般に知られたほうがいいだろうと思う。前に、とあるアニメで、会社のお金(先輩のお金だったかも?)で、夜食やおやつを買ってきたのに、領収書をもらってこなかったことに注意される場面があってもやっとしたことがある。
    それにしても、経費といってもいろいろな種類があるんだということが分かった。福利厚生費とか情報提供料なんてものは、いろいろ応用がきくように思う。

  • 知らない事だらけだった。

  • 個人事業主になったら、これは役に立つかも

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著者プロフィール

【作画】
『マンガでやさしくわかる事業戦略』『マンガでやさしくわかるゲーム理論』 (いずれも、日本能率協会マネジメントセンター)ほか

「2016年 『マンガでやさしくわかる起業のための事業計画書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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