岩佐十良
1967年、東京生まれ。1989年の大学在学中にデザイン会社を創業し、1990年、リクルートの学生向け雑誌『Kiッカケ』創刊時に編集者に転身。2000年、雑誌『自遊人』を創刊。2004年、東京・日本橋から新潟・南魚沼に会社を移転。2010年から雪国観光圏で「雪国A級グルメ」をスタート、プロデューサーに。2014年、新潟大沢山温泉に『里山十帖』開業。2018年に『商店街HOTEL 講 大津百町』(滋賀県大津市)、『箱根本箱』(神奈川県箱根町)、2020年に『松本十帖』(長野県松本市)を開業。2016年〜18年、2021〜22年、グッドデザイン賞審査委員。2017年、『Forbes JAPAN』の「地方を変えるキーマン55人」に選出される。2019年に開催された新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーン「日本海美食旅(新潟・庄内ガストロノミー)」では総合プロデューサー就任。その後「新潟県観光立県推進行動計画検討委員会」座長、「新潟ガストロノミーアワード」総合プロデューサーを務めるなど、新潟県のガストロノミーツーリズムを牽引する。多摩美術大学客員教授。武蔵野美術大学客員教授。
「2023年 『元リクルートのすごいまちづくり3』 で使われていた紹介文から引用しています。」