思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳 頭の使い方を少し変えたら、自分の弱みが武器に変わった!

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  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040677095

作品紹介・あらすじ

リハビリテーションの現場で生まれた、脳のやる気を引きだす技術。7つのチェックテストで、脳のタイプが明らかに!

感想・レビュー・書評

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  • <パンダくまさんの推薦書>
    2023年10月イベント
    ビフォーアフター自分軸手帳を使って起きた私の変化
    〜自分軸手帳初心者の私がワークと部員さんとの交流を通して自分を見つめ直すまで〜

  • 長所短所がわかりやすくまとめてあって、そして面白い。特性って脳が好んで使う回路なんだと思いました。

  • どちらかといえば、自分は継次型かな。
    テストでどちらかはっきりと分かれるわけでなかったので、傾向的に。

  • □憶測グセをやめる→ストレスが減る

    脳にとって憶測は、たくさんのエネルギーを消耗する大変な作業。事実がないところに過去の記憶から出来事をでっち上げて、それに対して悩む。全てバーチャル。成果物は何も生まれない。

    決まってないことを考えるのはやめる。

    今やれることを1つ見つけて実行する。

    □やることと、それをやったらどうなるか口に出す(外言語化)
    →すばやく行動に移せる

    感情的表現を使わず事実のみつぶやく。

  •  語り口は軽妙で面白いのだが、新しい知識はなかったなぁという印象。あと、言い切る割に根拠が薄い(もちろん先生の中にはあるんだろうけれど、説明にはあまり出てこない)ので「ああそうね」みたいな感じで終わってしまうかも。

    ●思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳  頭の使い方を少し変えたら、自分の弱みが武器に変わった! 菅原洋平/著
     うーん。これ、明らかにどちらかに偏る人ならば「なるほど」ってなるんだろうけれど、診断で半々くらいだった私は「あーうん、世の中にはいろんな人がいるから、相手に合わせたほうが楽だよね」という感想を抱く。

  • 自分の中で久々のヒット‼︎最近の悩みは全てこの本で片付けられる。

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著者プロフィール

作業療法士。国際医療福祉大学卒。民間病院精神科勤務を経て国立病院機構で脳のリハビリテーションに従事。現在は都内心療内科で睡眠外来を担当する傍ら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修も全国で行う。その活動は、テレビや雑誌などでも注目を集めている。主な著書に、14万部を超えるベストセラー『あなたの人生を変える睡眠の法則』、12万部突破の『すぐやる!行動力を高める科学的な方法』など多数。同じく作業療法士の妻と2児の子育て中。

「2023年 『10歳から育てるすぐやる行動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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